ジークレー版画販売

「東日本」と名付けた展覧会を5回も支えてくれている青山の老舗ギャラリー space yui
ボクの絵の”ジークレー版画”を企画してくだり、オンラインショップで販売が始まりました。
http://shop.spaceyui.com/?mode=cate&cbid=1175381&csid=36

原画の色彩に迫る綺麗な仕上がりのジークレー版画

・福島県いわき市豊間のビーチを描いた絵。

http://shop.spaceyui.com/?pid=138969482

・岩手県宮古の鍬ヶ崎の静かな夕景

http://shop.spaceyui.com/?pid=138969491

・宮城県塩釜の千賀の浦を舞うカモメの絵

http://shop.spaceyui.com/?pid=138968690

・天草の崎津を望む絵

http://shop.spaceyui.com/?pid=138968795

・芙蓉の花を描いた絵

http://shop.spaceyui.com/?pid=138969532

・明け方の朝顔を描いた絵

http://shop.spaceyui.com/?pid=138969536

以上6点がネットよりご購入頂けますので、
ぜひリンク先をチェックされれみてください。

space yui のオーナー木村さん曰く、
「アミイゴくんの絵、若い人とか買えないでしょ」
「だから欲しいって言って下さる方に答えたいの」

ありがたいことです。

が、
複製画に2万円、3万円という値段を高く思う方もあるはず。

ジークレーとは、フランス語で〝吹き付けて色を付ける〟という意味で、
リトグラフやシルクスクリーン版画と違い版を用いず、
デジタルデータを上質な紙に高精細で広色域なミュージアム・クオリティの顔料プリントを施したもの。
150~250年からの高い保存性を有した美術品として扱われています。

個人的には、日本各地で出会ってくださった方への恩返しに繋がれば良いなと願いつつ、
yuiさんのご好意を、さらなる出会いに変えてゆかねばならないと思っています。

94ヶ月め


今日は2011年3月11日から2,863日
409週
7年10ヶ月
94回めの11日です。

と毎月書いているブログ、
現在個展開催中で1日遅れてしました、、

東日本大震災発生後に開催を始めた個展「東日本」も今回で5回め。
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=13905

同じテーマで飽きられたりしないか心配もありますが、
それでも続ける意味を感じられる、ギャラリーでの人との語らいの時。

人との出会いから多くを学び、次への導きを得ているボクです。

今回の東京青山での展覧会を終えたら、
3月2日から10日まで、宮城県塩釜市の杉村惇美術館のギャラリーをお借りし、
「東日本」として描いてきた作品の展覧会を開催します。

まとまった作品の展覧会としては、
2年前の岩手県宮古に招待を受けた展覧会以来となりますが、
今回はボクの意思で開催を決めました。

3月11日に被災を受けた土地へ、
「東日本」と名付けた絵を持ってゆくことに、
おこがましさや恐れを感じてしまう部分もあるのですが、
それでも、今こそ見てみていただかなくちゃって理由が自分の中に芽生えた、
あれから8年の今です。


東北の太平洋沿岸部をめぐり絵を描き続けたことで、
その他の土地で出会う「東北らしき風景」というものが、
とても新鮮に心に迫ってくるようになりました。

この歳になり、いまだ世界を新鮮なものとして感じられることの幸せ。

未曾有と言わる悲劇があり、
しかし、そこからも美しいものを削り出し、
未来をより良いものへと変えてゆく作業は、
ほんとこれからが本番だと思っています。


2019年3月2日(土)~10日(日)
杉村惇美術館、市民ギャラリー1・2
http://sugimurajun.shiomo.jp

・展示
塩釜をはじめ東北太平洋沿岸、そして日本の各地を歩いて描いた風景や花の絵
羽田空港で小山薫堂氏と展開中の「旅する日本語」の原画
絵本「とうだい」や東松島の宮戸島を舞台とした絵本「うーこのてがみ」の原画
モノクロの線画で描いたスケッチによる映像作品

・絵本や絵葉書の販売

・イベント
3月2日(土)だれでも絵が描けるワークショップ、大人編 @大講堂
だれにでも出来る表現で、絵やイラストレーションの楽しさに出会える時間。
「わたし絵が描けないから、」という人こそウエルカムです。
3月2日(土)14:00~ 2時間ほど
・参加費500円、画材等こちらで準備します。
・汚れてもよいオシャレで参加ください。

3月10日(土)だれでも絵が描けるワークショップ、親子編 @市民ギャラリー
表現の最初の一歩が幸せなものであるようにと、日本の各地で開催している絵の時間です。
絵本の読み語りなども交え、親子で楽しむアートのあり方をお持ち帰りいただけます。
3月10日(日)10時~ 1時間半ほど
・参加費500円、画材等こちらで準備します。
・年齢制限無し
・汚れてよいオシャレで参加ください。

詳細はあらためますね〜

青山-神宮前あたりのギャラリーについて。

来週10日から青山のspace yui でボクの展覧会が始まります。

ギャラリーへは「道の一部」くらいの気持ちで、気軽に足を運ばれてください。
ギャラリーは無料で入場でき、時間内であれば自由に過ごすことが出来ます。
絵を見るのに芸術や美術に詳しくある必要は無く、街で自分に似合う服を見つけるような気持ちで、軽やかに楽しんでいただけたらいいなと思っています。

東京の青山や神宮前には、イラストレーションに特化したギャラリーがいくつも点在しています。
どのギャラリーも長年の経験を生かした確かな目利きの元、巨匠と言われる作家から若手の作家まで、今が旬の作品を取り上げ、街に向けて紹介し続けています。
絵を描き始めた頃のボクは、時間が許す限りこうしたギャラリーを巡り、美しいものに出会い、美意識を高め、自分の制作に反映させていました。
それは街のギャラリーが最高の学びの場であり、志を共にする人と出会える現場であったということです。

これは他の土地では出会えない事であり、
東京ならではの誇るべき文化だと思っています。

渋谷のスクランブル交差点に代表される東京の風景。
そこからわずか数ブロックのエリアに、日本の今を感じるイラストレーションに静かに向き合えるギャラリーがいくつも点在しています。

もし半日ほどの余裕があったら、それらのギャラリーを巡ってみてください。

そうしたら東京をさらに深く好きになってもらえるはずです。

わからないことはギャラリーのスタッフに尋ねたらいいです。
みなさん丁寧に答えてくれる人ばかりです。

○ボクの展覧会

小池アミイゴ個展「東日本」そして「旅する日本語」原画展
2019年1月10日(木)-19日(土) ・日曜日休廊
11:00~19:00・最終日~17:00マデ

SPACE YUI
〒107-0062 東京都港区南青山3-4-11
早川ビル1F
TEL.03-3479-5889
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=13905

○青山-神宮前エリアでボクがお世話になったギャラリー

http://spaceyui.com
https://www.instagram.com/spaceyui_aoyama/
#spaceyui

https://www.gallery-h-maya.com
https://www.instagram.com/galleryhousemaya/
#galleryhousemaya

http://tambourin-gallery.com
https://www.instagram.com/tambourin.gallery/
#tambouringallery

http://www.hbgallery.com
https://www.instagram.com/hbgallery1985/
#hbgallery

https://www.galerielemonde.com
https://www.instagram.com/galerie_lemonde/
#galerie_lemonde

http://www.opagallery.sakura.ne.jp/
https://www.instagram.com/explore/locations/146175……a-gallery/
#opagallery

http://www.pinpointgallery.com
https://www.instagram.com/explore/locations/370355……t-gallery/
#pinpointgallery

http://gallery-dazzle.com
https://www.instagram.com/explore/locations/382422……ry-dazzle/
#gallerydazzle

http://www.paters.co.jp
https://www.instagram.com/explore/locations/285379……d-gallery/
#patersgallery

http://www.rocket-jp.com
https://www.instagram.com/rocket___/
#omotesandorocket

○歩き疲れたら友人がやっている珈琲屋がありますよ〜
https://www.instagram.com/shozocoffee_tokyo/
#shozocoffeestore

https://www.instagram.com/haden_books_eiji/
#hadenbooks


以下Googleの中国語繁体への翻訳、台湾の人に伝わるといいのだが、、

展覽將於下週10日在青山的太空展開始。

請隨時訪問畫廊,感受“部分路線”。
您可以免費進入畫廊,您可以自由地消磨時間。
我不需要熟悉藝術和藝術才能看到一張照片,我認為你可以輕鬆地享受在城裡找到適合你的衣服的感覺。

在東京的Aoyama和Jingumamae有許多專門從事插圖的畫廊。
如何畫廊也肯定是一個鑑賞家通過利用多年在原有經驗的優勢,從作家,據說是主人的青年作家,現在拿起工作的季節,它會繼續向城介紹。
當我開始畫畫時,我在時間允許的情況下繞過這些畫廊,遇到了美麗的東西,提升了審美感,反映在我的創作中。
那就是這座城市的畫廊是最好的學習場所,也是一個可以與那些有共同意志的人見面的地方。

這是我們在其他國家無法滿足的事情,
我認為這是東京特有的獨特文化。

東京的景觀由澀谷的一個雜亂的十字路口代表。
有幾家畫廊可以安靜地面對現在感覺日本人的日本插畫,距離那裡只有幾個街區。

如果您能負擔半天,請訪問這些畫廊。

那麼你應該能夠更深入地了解東京。

如果您不知道該問什麼,請詢問畫廊的工作人員。
每個人都只仔細回答那些回答的人。

○我的展覽

小池Amigo個展“東日本”和“旅行日本”原畫展
2019年1月10日(星期四) – 星期六19日(星期六·星期日休息)
11:00~19:00·最後一天~17:00製作

SPACE YUI
3-4-11 Minami Aoyama Minato-ku,Tokyo 107-0062
早川大廈1樓
TEL.03-3479-5889
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=13905

○青山 神宮前 我在區感受的畫廊

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https://www.instagram.com/spaceyui_aoyama/
#spaceyui

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https://www.instagram.com/galleryhousemaya/
#galleryhousemaya

http://tambourin-gallery.com
https://www.instagram.com/tambourin.gallery/
#tambouringallery

http://www.hbgallery.com
https://www.instagram.com/hbgallery1985/
#hbgallery

https://www.galerielemonde.com
https://www.instagram.com/galerie_lemonde/
#galerie_lemonde

http://www.opagallery.sakura.ne.jp/
https://www.instagram.com/explore/locations/146175……a-gallery/
#opagallery

http://www.pinpointgallery.com
https://www.instagram.com/explore/locations/370355……t-gallery/
#pinpoint gallery

http://gallery-dazzle.com
https://www.instagram.com/explore/locations/382422……ry-dazzle/
#calleryda

http://www.paters.co.jp
https://www.instagram.com/explore/locations/285379……d-gallery/
#patersgallery

http://www.rocket-jp.com
https://www.instagram.com/rocket___/
#omotesandorocket

有個咖啡店的朋友在走路的時候很累〜
https://www.instagram.com/shozocoffee_tokyo/
#shozocoffeestore

https://www.instagram.com/haden_books_eiji/
#hadenbooks

個展「東日本」5回めの開催


2012年3月の開催から5回めとなる「東日本」と名付けた展覧会です。

小池アミイゴ個展「東日本」そして「旅する日本語」原画展
2019年1月10日(木)-19日(土)
・日曜日休廊
11:00~19:00・最終日~17:00マデ

SPACE YUI
〒107-0062 東京都港区南青山3-4-11
早川ビル1F
TEL.03-3479-5889
http://spaceyui.com/
会場の都合上、お花等のお心遣いは謝辞いたします。
前回までの横浜仲町台への巡回展は今回ございません。

「あの日から8年」の今、絵だからこそ出来ることはこれからが本番と確信し、
今回もこのタイトルで展覧会を開催することにしました。

=展示内容=
日本各地を巡り描いた風景や花、人の暮らしの絵
天草や知床を描いたスケッチによる映像作品
羽田空港第1ターミナル出発ロビーで展開中の「旅する日本語」の原画
近作の絵本の原画で今回のテーマに沿うものなど。

yuiでは絵の販売と共に、絵本「とうだい」や「うーこのてがみ」
yui企画によるジークレー版画や花の絵のポストカードセット
オリジナルTシャツの販売も行います。

東日本大震災を機に巡った東北の太平洋沿岸部、もしくは「東日本」と呼ばれた地。
そこでの人との出会いは、ボクに絵を描く大きなモチベーションを与えてくれ、
そうした人との繋がりやそこから生まれた作品は、ボクをさらなる土地へと向かわせ、
また1枚と絵を描くモチベーションを膨らませ続けてくれています。

今回5回めの開催となる「東日本」では、知床や天草など新たな土地での発見や、
個人的なモチベーションで描いてきた絵が、イラストレーションとして昇華したものなど、
同一のテーマで5回続けて来たからこその「今」を表現してみます。

特に小山薫堂氏と羽田空港第1ターミナル出発ロビーで展開中の「旅する日本語」では、
1辺4メートルほどのサイズにレイアウトされ展示されている絵の原画が、意外と小さいことなど、
イラストレーションという仕事の面白さにも触れてもらえるはずです。

「平成最後の」とか「TOKYO2020を前に」など、
世の中のザワザワと一線を画したところで、
ボクたちがこれからも大切にしてゆくべき美しさについて、
心穏やかに語り合えるような展覧会であろうと願っております。

寒さ厳しい時でありますが、
みなさんどうぞごゆるりと足を運ばれていただけますよう、
美しい空間を創ってお待ちしております。

なお、
今回の展覧会は内容を改め、3月2日~10日の期間で、
宮城県塩釜市の杉村惇美術館でも開催いたします。

東日本で受け取ったもの、
確かな形でお返ししてゆくあれから8年の春です。

2019花の絵のカレンダー

あけましておめでとうございます。
皆様の無病息災を祈念し、花の絵の仕事をアップしてみます。

SBIいきいき少額短期保険株式会社が採用してくれた
「その辺に咲いている花」を描いた花の絵のカレンダーです。

ほんとに地味な花の絵ばかりですが、こんな絵にも理解を注いで下さり、
こういったものを必要に思ってくれる人を想像し、繋いでくださる方のおかげで、
気持ちの良いカレンダーが生まれました。

ごくごく私的な創作として描き続けている花の絵ですが、
これからもしっかり育ててゆこうと思います。


表紙:知床の野菊 野に咲く花はじっとしていてくれたりしません。
知床で出会った花は、知床の風に吹かれた姿が美しいのだと思いました。


1月:春の七草 栃木県の黒磯に大好きな珈琲屋があります。
そこの若くて働き者のスタッフたちのことを思い、描きました。


2月:紅梅 とても気持ちの良いご家族と時を過ごした後、渋谷で見た紅梅です。
ボクは人と出会うことで花を見つけることができるようです。


3月:サクラソウ 群馬で農家を営む伯父は、ボクの描いた花の名を次々に言い当て、
サクラソウは一株くらいがポツンと咲いてるのがいいと言いました。


4月:染井吉野 渋谷区近所の桜の老木が切られてしまうことを聞いて、
小学3年生の息子が泣きました。それを見てボクもちょっと泣きました。


5月:ポピー 天草を案内してもらっている時出合った花は、
天草で出会った人そのもののように、天草の海風に揺らめいていました。


6月:額紫陽花 大家さんの家の庭に咲く額紫陽花は、
その手入れに丹精込められていた奥様を忍ばせる姿で、雨の中にありました。


7月:ルドベキア 友人のお父さんが働いていた長崎県の炭鉱の島で出会った花は、
やはり出会った頃の友人のように見えたのです。


8月:朝顔 明け方近くの窓ガラスにシルエットで見えた朝顔。
窓を開け「おやすみ」をしてみてから、布団に潜り込んだボクです。


9月:コスモス 震災直後の熊本の益城町で出会った花が、あまりにも凛々しく見えたので、
その後ろ姿だけを記憶に留めることにしました。


10月:野菊 宮城の塩釜の復興市場で働いていた彼女は、 自分の事は二の次に、
その朗らかさでこの地の美しさを語ってくれました。


11月:山茶花 津波で多くが失われてしまった福島の豊間の海岸、そのキワに咲く花は、
ここが多くの人に愛された場所だってことを想像させるのでした。


12月:かすみ草 一年の終わりを静かに過ごしたいと思い、手にした花は、
それでも心に引っかかる焦る気持ちを見透かしたように、ただユラリふわふわ。


一昨年から去年の春と、父の闘病、そして死に至る時に立ち会い、
医療や介護の現場を利用する人にとって癒しになるものを作れたらいいなと思うようになりました。

今回、ご縁をいただいて作れた花の絵のカレンダーですが、
これをさらに発展させたものを企画し、
こんなものを必要とされる方に届ける仕事をしてゆきたい2019です。