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6/30「よよぎJAZZ」開催

2017 年 6 月 20 日 火曜日


先日知らない女性から「今度出すアルバムのジャケットの絵を描いてほしい」と連絡をもらい、
録音された唄を聴いてびっくり!!
今まで出会ったことの無い唄の世界に、これはライブを一度見てから描かなや!と。
がっ、スケジュール合わず、、だったら自分で企画してしまえ!と、
この度「よよぎJAZZ」というイベント立ち上げました。

「JAZZ」と称していますが、
crazyでsexyでcoolでストリートであればなんでも呑み込んでみたいですね。

晴れある第一回めの出演者は Eri Liao Trio

よよぎJAZZ vol.1
hako gallery ~代々木上原
live : Eri Liao Trio
DJ & PA : 小池アミイゴ
open 19:00・start 20:00
チャージ : 2000円

*予約はメールで小池アミイゴまで。
cez15300@syd.odn.ne.jp
・件名:6/30予約
・お名前と人数をお伝えください。

=hako gallery=
東京都渋谷区西原3-1-4
(代々木上原駅改札から東口出て徒歩1分)
TEL.03-5453-5321
http://hakogallery.jp


Eri Liao Trio

Eri Liao
vocal
台湾・台北生まれ。
東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院を中退、
コロンビア大学大学院芸術学部へ編入、ニューヨークで文芸創作とジャズを学ぶ。
祖母の死をきっかけに音楽活動に本格的に取り組み始め、2015年より拠点を東京に移してから、
自身のルーツである台湾原住民族の音楽を、ジャズ、ポップス、ロック等、
日本の音楽シーンで活躍してきた様々な共演者たちと演奏するようになり開眼。
日本語、英語、中国語、台湾語、アミ語、プユマ語、ポルトガル語等、
いろんな言語のいろんな音楽を織り交ぜ、歌をうたっている。
eriliao.jimdo.com

ファルコン
guitar
広島県福山市生まれ。
高校入学時からエレキギターを始め、ロックから多大な影響を受ける。
サポートミュージシャンとして演奏活動を始め、
変則チューニングでの作曲をきっかけにオリジナル曲を中心としたライブも積極的に展開。
アコースティックギター、エレキギターに delay, drone, loop など空間的なエフェクトを活かした独自の奏法で、
ソロでの演奏や、台湾原住民曲を取り入れた音響系バンド “Eri Liao Trio”、
ジプシー音楽のエッセンスを取り入れた高橋誠との duo、
中西俊博、新垣隆、ウェイウェイ・ウーなどとの共演など、年間150本以上の演奏活動を行っている。
自然や風景を描写して作った楽曲は様々なシーンで評価を得ている。
HP http://falconguitar.jimdo.com

小牧良平
bass
鹿児島県出身。
13歳の頃より父親の影響でギターを始める。
2001年長崎大学編入後、Swing Boat Jazz Orch. に所属、ベースを始める。
同年より長崎市内のジャズスポットにて演奏を始め、
2003年大学卒業後、福岡にて本格的に演奏活動を開始する。
2013年より関東に拠点を移しライブやセッション、各種イベントで演奏活動中。

いや、今回録音されたアルバムの音、聴いてもらいたい〜〜!!

SMAP

2016 年 12 月 31 日 土曜日


スマップ25周年50曲ベスト、買っちゃうよね〜

個人的SMAPは「がんばりましょう」という日本のニュージャックスィング最高峰でブレークして、

「青いイナズマ」「SHAKE」「ダイナマイト」と渋谷系の雰囲気を蹴散らしてく姿に爽快感を感じ、

「夜空ノムコウ」でズブズブな関係に、

六本木でやってたCLUBイベントで、ハナレグミ前夜の永積くんやclammbonのミトくんたちと並んでカラオケで「夜空ノムコウ」歌ったりしたのがスゲー楽しくて、

そんなんが宇多田ヒカルデビュー前夜まで続いたって感じ。

で、
「らいおんハート」あたりで「?」

2003年の「世界一つだけの花」でなにかひとつ終わった。

2003年の4月に吉祥寺のスターパインズカフェで企画したclammbonとsmall circle of friendのツーマンLIVEでは、
CDの売れなくなった時代にどんなライブ作ったらいいのかってこと表現して、
ドッカンと盛り上がって、
その中のDJで「世界一つだけの花」をかけてみたら、
確かに歌詞の通りの時代になるなと、集まった「良い人たち」の姿を俯瞰し、そう思って。
だったら全部自分で作ってゆかなきゃって、その後の福岡行きからの地方巡りにつながる。

が、気がつけば2016年のボクは
「あれからぼくたちは、何かを信じてこれたかな」なんて口ずさみながら、
冬の風の匂いのする東京の街を歩いている。

スマップというものがこの世から消えても、
このままどこまでも、
日々は続いてゆく、よね?
きっと

諏訪から名古屋へ

2016 年 12 月 9 日 金曜日

11月21日朝、新宿から高速バスを駆って長野県茅野市を目指しました。

JR茅野駅前の今井書店。
店主の高村志保さんが絵本「とうだい」に
並々ならぬ愛を注いでくれているのをネットを通して知り、
ぜひ会ってみたいと思った衝動旅。

わずかな時間でしたが、
高村志保さんの絵本に注ぐ熱い思いを浴びました。

ボクの仕事はこんなひとりに支えられているし、
こんなひとりに鍛えられるべきものだと、
同時にうかがった町の本屋さんの厳しい現実も含め、
帰ってきてからの仕事への気持ちが正された時。

高村さん、
今井書店の美しい本棚に出会わせてくださったこと、
そしてたくさんの愛をありがとうございました!

「とうだい」の原画1点を置いてきました。
12月一杯くらいは今井書店で出会っていただけますので、
みなさんぜひ「町の熱い現場」今井書店へぜひ!

茅野市電車で10分、
上諏訪へ。

廃材が若々しく生き返る未来の現場。
ReBuilding Center JAPAN へも「とうだい」原画お届け。

ポートランドが礎となる未来の発想の現場。
それを日本で展開するマインドの若々しさ清々しさにクラっときてね〜、
オーナーの東野さんとつい長話し。

リビセンのこと、そして東野さんたちスタッフのことなどは、
これから数々のメディアで紹介されるはずなので、
ボクが変に説明してしまう必要はないと思うのだけど、

東野さんとは今年5月にSHOZOで展覧会をやってる時に出会ったってことが、
ボクにとって意味深いことだと思うし、
SHOZOとの関係と同じく、焦ることなくじっくり付き合ってゆきたいと思っています。

そんな出会いの1日がうれしくて、
つい諏訪湖一周ランニング16km

自分の足で走ってみたら、
この土地の持つ力に思いっきり魅せられました。

あくる日の昼前に下諏訪フィールドワーク

3時間ほどでしたが、
やはり諏訪の魅力に取り憑かれかなりの距離を歩いたなあ〜

諏訪の御柱

人間の自然との共存
と言うより
人間は自然に含まれる

そんな哲学を感じました。

本来拝殿を持たぬ山の神様は、
森の木漏れ日や川のせせらぎや鳥の声などの揺らぎでもって
人間をトランスの境地に誘い、
そこが何かのボーダーであることを知らしめたんじゃないかなんて、

そして、ここから見る東日本が面白い!
(この辺はまたなにかのタイミングで言葉にしてみます)

日本列島の中央構造帯の真ん中で、
なにかを分かち、なにかとなにかが交わる場所。

わずかな時間の諏訪滞在だけど、
深い想像の時を楽しめた。
間違いなく、また来ます。

諏訪からは高速バスで名古屋へ
本屋巡礼、名古屋のメルヘンハウス

入店したとたん「アミイゴさん!?」

なるほど、キミか!
セツモードセミナーの後輩にあたる丈太郎くん、
日本最古の絵本専門の本屋の2代目として奮闘していました。

そして、
絵本に関する熱い思い、「とうだい」に対する愛、
ここでも全身で浴びることができました。

茅野市の今井書店もここも、
今原画を展示しているジュンク堂書店池袋店児童書コーナーも、
先週ワークショップでお世話になった湘南Tsiteの蔦屋書店の児童書コーナーも、
良い売り場は目が痛くない。

そして、売り場に立つ人の哲学が生きている。
ともかく美しい。

そんなマインドは森岡書店の「一冊の本を売る」という発想に集約されるんだろう。

そんな現場の1人ひとりが1冊の本をそれを必要とするひとりに手渡してゆく。

これからボクが作るもの、
そこには編集やデザインのプロが関わってゆくのだけど、
本屋という最前線に立たれる方とのコミュニケーションも、
作品に反映されるべきだし、
そもそもボクたちは同じ足場、同じ目線の高さで一緒になにかを創ってゆく、
そんなマインドを育ててゆかねば、
大切な場所や人はますます失われていってしまうんだと思いました。

で、メルヘンハウスから歩いてライブハウスtokuzoへ!

今年一番LOVEなアーティストYeYeのサイコーなアルバム「ひと」のレコ発ツアーLIVE。

かなりの直感をもって、
これは名古屋のtokuzoで聴きたいぞ!と。

答えは大正解!!

音楽と人に対する愛に溢れた、
そして食い物も一杯のハイボウルも当たり前に美味い現場で初 YeYe BAND

いい時間だったなあ〜〜

YeYe バンドのメンバー、
みんなバカチンでサイコーだったなあ〜

酔っ払ったなあ〜〜

あ!!高速バスの時間、、

バイバイまたね〜〜〜〜〜〜

っと、、
高速バス駆け込み、

う〜〜〜、きもちわり〜〜〜〜と早朝の新宿まで。

出会ったみんなーーー!
ほんと、またね〜〜〜!!

さあ、中2日で東北へ!!

9・3 よよギげんキーセッション

2016 年 8 月 24 日 水曜日

よよギげんキーセッション_72dpi

親子で楽しむ半日街フェス「よよギげんキーセッション」
9月3日 土曜日 代々木上原 hakoギャラリー

受付開始:13:00~
参加費:500円/お子さんひとり(ミレイネさんのおやつ付き)
定員25組(パパママ参加無料、カンパお願いします)
予約:cez15300@syd.odn.ne.jp >小池
*参加人数とお名前を明記の上
「93予約」のタイトルで送付ください。

FBページ
https://www.facebook.com/events/1708114699450427/

13:30-15:30
小池アミイゴの誰でも絵が描けるワークショップ
みんなでデカイ絵を描き、おめんも作ります。
・画材等こちらで準備します。・汚れてもOKなオシャレで参加ください。

14:00~
saku aroma lesson
山岸加奈子さんの「じぶんだけのアロマロールオン作り」
1500円(材料費込み)お子さんが絵を描いている間のひと息にぜひ

14:30~
馬場わかなさんの家族写真館
貴重なポラロイドフィルムを使った撮影です
1枚1000円~ 

16:00~
ちんどん道ジュネー
ちんどん おてんきや・さとうゆみさん先導で
おめんをつけて代々木上原の街をハッピーパレード!

16:30 終了
晩ごはんの準備のある家族はここまで。

special!!
17:00~
桉田餃子の按田優子さんによる晩夏のだいどこ (有料)
+ご近所ミーティング

hako(はこ)ギャラリー
東京都渋谷区西原3丁目1-4
TEL.03-5453-5321
http://hakogallery.jp

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代々木上原のhakoギャラリーさんから
「子どもが集まるイベントをやってくれ」とオファーをいただき、

まあ、アイデアはいくらでも湧いてくるのですが、
まずはシンプルに絵を描くワークショップから始めようと。
ちんどんのゆみさんをお誘いし、
街に子どもたちを印象付けるような発想を盛り込み、
イベントタイトルもめちゃくちゃダサく敷居の低いものに設定し、
9月3日、代々木の街で野蛮な子どもセッション開催します!

小さなお子さん方じーちゃんばーちゃんまでウエルカム!
汚れても良いオシャレしてご参加のほど、
代々木の街をポートランド色、
もしくは、
群馬の田舎の田んぼのドロ色に塗り上げちまいましょー!

YeYe「ひと」

2016 年 7 月 12 日 火曜日

YeYe「ひと」001_1000
7月13日に発表されるYeYe(イエイエ)の3rd.アルバム「ひと」のジャケットです。

YeYe> http://yeye.me
「ひと」> http://rallye-label.com/post-1470/

時代を駆ける26歳シンガーソングPUNKロッカーな彼女と
思いっきりコミュニケートした結果、
『自分が見たこと無いものを作らなくちゃ!』ってね、
ボクにそう思わせる勢いに満ちたアルバムです「ひと」

きっかけは去年の暮れの参宮橋LIFEsonでのクリスマスライブ。

PAをお願いされて、初めて会って、リハを始めて、
彼女は捨て犬みたいな顔したエレキギターをベロンと弾いた
その生の音聞いた瞬間にボクは
心の中で「ロックンローロル!」と叫んで、
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そこはいわゆる「カフェライブ」な現場だけど、
少なくともボクと彼女の間では
サイコーのロックンロールショーのダンスフロアだって、
そんなことを音で会話出来てしまったことがうれしくて、

ライブ終わってから、
あらためてその辺を言葉で確認しあって、
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ところで彼女の音楽の多様性や、コミュニケーション能力を考えたら、
「LIVE」もいいけど「レビュー」もいいんじゃないか?
もうちょっと言っちゃえば「YeYe座長公演」みたいな。

そんなボクの戯言に、
「はい、そんなこと考えてます」ってね。

うわー、面白れー!
いつかまたなにか一緒に創ろう!って約束して別れ、

年が明けたらメッセージが届き、
「3rd.アルバムのジャケのアートワークを頼みたい」と。

ちょっと付け加えれば、
ボクがどんな作品を作ってきたか知らないけれど、
彼女の直感は「間違いない」ってね。

ほーんとPUNKなんだからー!YeYe

さらにしばらくし、
先行シングルの曲が発表される。

うわっ!やっぱPUNK

2016年日本製ワンルームPUNK
もしくは、
このまま世界にすっ飛んでゆけばいいじゃん!YeYe

自分の中の「スキ」が爆発し、
その爆発力分だけのプレッシャーも押し寄せてきて、

しかし、
アルバム制作はあらかじめ伝えられていた進行より随分遅れ、
アートワークの締め切りも気になりはじめた中、
YeYeからも『仮の音源を聞いてもらい、アートワークを先行させたら』
みたいな申し出があったけど、

そこはひとつ、
「納得行くまで制作を進め、豪速球を投げてくれい!」
「そしたら俺がガツンと打ち返してやるぜー!」と、

いわゆる、やせ我慢だけどね、

でもそうやって、ほんとギリギリのタイミングまで待っていた4月27日の深夜。

ボクはちょっと必要があって、
亡くなったばかりのプリンスの曲を聴きまくっていた、

そんな時YeYeからメッセージと共にミックスの終えた「ひと」が送られてきた。

もうね、プリンスからのYeYe!
2016年4月27日深夜というタイミングでバッチリ繋がっちゃうんだ。

すぐにメールの返信。
「明日の昼前に会えない?」って。

滋賀在住の彼女だけど
「都内にいますから大丈夫です」だって!

あくる朝、雨の芝浦を傘もささずに待ち合わせ場所まで、
駆けたね〜

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そして、
短い時間だったけど、
とことん話したね〜。

その時点でもう『どんな絵を描けばいいのか』を掴めてしまった。

それくらいクリエイティブな会話が出来た。

が、
とことん話したつもりで別れてから後、
山手線の中のボクの携帯にメッセージが送られてきて、
さらなるアンサー。それがまた痛快!

このラーメンの「替え玉」のようなトラッシュトークは、
後にボクにかなりノイジーなものを作らせるのだけど、
そんなこんなも楽しくて仕方なかった。
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そんなPUNKな衝動を与えてくれたこの日のボクたちの会話。
それはすべてジャケのアートワークに込めたので、
今はここで言葉にする必要は無く、

ただ、こんな火花散るコミュニケーションがなければ
生まれないものもあるってことだね!

その後のデザイニングを請け負ってくださった若きクリエイター加瀬さんや、
レーベルオーナーの近越さんも、
無理やりダンスフロアに引きづりおろした感じでコミュニケート。
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『ウザいやつと組んじゃったな』と思われたはずだけどね、
しかし、
みんなこの作品の当事者として心に汗流せたんじゃないかって、
音楽が売れないって言われている時代に、
わざわざCDでアルバムを作る意味を高めあったわけです。

で、この絵はどうやって描いたのかとか、
いっそ、自分の作風とか、そんなんもどーでも良くて、

ただ、
たとえば地方のどっかの街で暮らす20代のママが、
たいしたデザイン的特徴の無い白い軽ワゴンに子ども乗せて、
日が暮れてしまう前に郊外のショッピングモールに駆ける、
そんな車中でガンガン鳴らしてしまえる音楽。

そういうもののパッケージに関わりたいという願い、
これで叶えられたかなと。

特徴の無い白い軽ワゴンの車中に無造作に放り出してあっても、
なんだか気分の高揚するキラッとした魅力のCDジャケット。
お子さんの歯型とかついてるとなお良し。

うん、
こういうものにこそ野暮なビジュアルは寄せられない。
そんな思いと共に、紙を切り裂くカッターに魂込めときました!
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あらためて、

YeYeを名乗る女が、
そのセンスと経験とかなりの努力を込めた
痛快にして彼女の26年が生きてるアルバム「ひと」

ともかく買って聞いてくれい!
話の続きはそれから。

で!!
こんな見たことも作ったことも無い熱い仕事、
いつでもウエルカムだし、
ほんと、関わる人と本物の言葉を交わし
熱いもの作ってゆかなくっちゃだ!