‘ワークショップ’ カテゴリーのアーカイブ

「とうだい」原画展 at 飛騨高山絵本美術館ポレポレハウス

2017 年 7 月 22 日 土曜日


絵本「とうだい」の原画の中から11点を厳選、
岐阜県飛騨高山の絵本美術館”ポレポレハウス”で
7月22日から8月31日まで展示いたします。

小池アミイゴ絵本原画展「とうだい」
7月22日(土)~8月31日(木)
飛騨高山ポレポレハウス
OPEN:10:00~17:00(入館-16:30)
大人:700円・中学生以下:300円 *3歳以下無料

岐阜県高山市清見町夏厩713-23
*東海北陸道 清美IC降りて高山方面へ約5分です
TEL&FAX(0577)67-3347
http://www.porepore-house.com

8月20日にはワークショップ開催。
午後は子供向け、夜は大人向けと予定。

会場は飛騨高山の別の場所になります。
詳細は後ほどお伝えいたしますね〜

飛騨高山に素晴らしい絵本美術館があることを、
先輩イラストレーターのみなさんからうかがっていましたが、
今回、館長さんからの熱烈なラブコールをいただき、
夏休み期間での「とうだい」原画展開催となりました。

暑い夏に飛騨高山で「とうだい」と
涼やかな時を過ごしていただけたら幸いであります。

76ヶ月め

2017 年 7 月 11 日 火曜日


今日は2011年3月11日から2,314日め
6年4ヶ月
76回目の11日です。

先日福岡県や大分県を中心に豪雨が続き、
各所に甚大な被害をもたらしました。

去年の熊本や大分での地震被害の傷跡も癒えぬ中、
被害はさらに拡大する可能性もありますので、
現地に暮らすみなさんにおかれましては、
けっして無理することなく、まずは我が命を守り、
心と体の元気を保たれますよう願うばかりであります。

我々のようなものが現地に飛んで行って出来ることは限られていますが、
逆に長い目でもって、みなさんの痛みに寄り添う存在であろうと思っています。

そう考えていた折、
福岡の友人から「チャリティーに使うビジュアルを描いてくれませんか」とのお声掛け。

もちろんなにか描くつもりでいましたが、
こんな活動を続けてきた先で、信頼を寄せてくれる人の顔が見えてきたこと、
とても心強く感じております。

こんなボクの心強く思う気持ちが、一枚の絵を通してユックリでいいから広がってゆくことが、
今痛みの中にある人の「心強さ」に変わっていってくれたらなと願います。

そんなわけで、
この投稿にアップした絵の使い道を思いつく方は、
自由に使われてみてください。

去年の震災の際に描いたものも再掲載しときます。

あとこの人も

6月30日は代々木の”かぞくのアトリエ”で初めての開催となるイベント「よよぎ絵本」

長野県の茅野市の絵本愛に溢れる今井書店の高村志歩さんをお招きして、
「はじめての絵本」という内容で1時間の講演をしていただきました。

多くの方に参加いただけたお話会ですが、
その内容をザクッと言葉にしてみます。

良い絵本は美しい日本語と
「何色」と呼ぶことの出来ぬ複雑にして美しい色彩に彩らているもの。

子どもは「絵」を読むことが出来るけど、
オトナはその能力を手放してしまっている。

しかし、
親は絵本に綴られた美しい言葉を発語することで心の蓋を開き、
子どもの心の深いところで語り合える。

そんな「物語のある人生」もしくは「甘やかな記憶」を
子どもと親で共有することの豊かさ。

もしくは、
将来いざとなった時に発揮することのできる
しなやかな力の獲得。

高村さんご自身の子育ての経験も交え語られた絵本愛は、
人が人であることの意味にまで触れるようなものでした。

生きている限りなにが起こるかわからない。

そんな今ですが、

たとえば「被災」なんて状況に置かれてしまい、
それでもちょっとでも余裕が見つけられた時に、
お子さんとの時間に絵本1冊を共有するなんてことが出来たらいいなと思いました。

そのためには、
良いもの美しいものに触れ、良いものを判断する目や心を鍛えておかなくちゃだし、

ボクのようなものであれば、
ともかく良いものを創ることに尽力続けなくちゃならないのです。

たかが絵本にこれだけの価値を見つけ、
それ以上のものに育ててくれる街の本屋さん、
ありがとう。

6/30「よよぎ絵本」開催

2017 年 6 月 20 日 火曜日


息子の通う小学校や通ってた保育園で知り合ったママパパさんたちに
長野県茅野市の絵本LOVEな今井書店の店主高村志歩さんの情熱を浴びてもらい、
一生を共に出来る素晴らしい絵本との出会い方を知ってもらいたいなと思い、
「よよぎ絵本」というイベント立ち上げました。

6/30に南新宿の”かぞくのアトリエ”で15時より1時間ほどの公演時間。
もちろん、代々木エリア以外からの参加もOKで、参加費無料であります。

よよぎ絵本 vol.1 「はじめての絵本」
6月30日(金)15:00〜
at “かぞくのアトリエ”
講演と名作絵本の読み聞かせ: 高村志保さん
サポート:小池アミイゴ
長野の絵本愛に溢れる街の本屋さんが伝える
物語のある人生の喜び。

予約不要でどなたでもご参加いただけます。無料
*保育はありませんがお子さんとご参加いただけます。
http://kazoku-no-atelier.com/news/18896/

かぞくのアトリエ
東京都渋谷区代々木2-32-5(小田急線南新宿駅徒歩3分)
http://kazoku-no-atelier.com

高村志保/読書アドバイザー・今井書店本店勤務
1967年、茅野市に生まれる。
京都芸術短期大学(現、京都造形大)美学美術史専攻科 卒業
書店の娘として父の読み聞かせで育つ。
自身の子育て体験からも優れた絵本を家庭に届けたいと考えている。一児の母。

「よよぎ絵本」企画:小池アミイゴ/イラストレーター
群馬県生まれ。長澤節主催のセツモードセミナーで絵と生き方を学び、
1988年よりイラストレーターとして活動開始。
90年代はCLUB DJとして多くの表現の現場を創り、多くの表現者の実験現場を提供。
0年代は日本各地を巡り、地方発信のムーブメントをサポート。
2011年3月11日以降「東日本」をテーマに作品を製作、4度の展覧会を開催。
2016年作画を担当した絵本「とうだい」(福音館書店)発表。
2017年4月29日-7月17日熊本の”つなぎ美術館”で展覧会開催。
http://www.yakuin-records.com/amigos/

熊本県のつなぎ美術館で展覧会開催 4/29~7/17

2017 年 6 月 20 日 火曜日


人生初の美術館での展覧会です。
(しばらくこのポストをブログのトップに固定しておきます)

東日本から熊本へ 3月11日から始めたこと 小池アミイゴ展
2017年4月29日(土・祝) – 7月17日(月・祝)
水曜日休館日
熊本県津奈木町“つなぎ美術館”

入場料:一般300円、高・大生200円、小・中生100円
開館時間:10:00 ~ 17:00 (入館は16時30分まで)

=つなぎ美術館=
熊本県芦北郡津奈木町大字岩城494
電話:0966-61-2222
http://www.town.tsunagi.lg.jp/Museum/

東日本大震災の発生した2011年3月11日から考えてきたことは、
風景や花の絵、人の暮らしを描いたドローイング、
絵本「とうだい」の原画などに昇華しました。

今回はこれまで描いてきた作品や絵本の原画、ドローイングによる映像作品など、
88点の作品で会場を構成した展示をいたします。

ボクが3月11日からはじめたこと、そのすべてを語れるわけではありませんが、
風通しの良い絵の空間を創ってお待ちしておりますので、
みなさまぜひ「1枚の絵があるからこその生まれる会話の現場」として、
つなぎ美術館を楽しんでいただけたら幸いに存じます。

アーティストトーク
「ボクが3月11日から始めたこと」

4月29日(土・祝) 13時30分~14時30分
つなぎ美術館1階展示室
定員:50名(事前申し込み不要)
*終了しました。

ワークショップ
「小池アミイゴのだれでも絵が描けるワークショップ」

6月11日(日曜日) 13時30分~15時30分
会場:つなぎ美術館アトリエ
対象:小学生以上(小学生低学年は保護者同伴)
定員:10名(要事前申し込み・先着順)
参加費:無料
*終了しました。


(さらに…)

8/19代々木の「かぞくのアトリエ」でワークショップ開催

2017 年 6 月 5 日 月曜日


8月19日土曜日
代々木にある渋谷区こども・親子支援センター「かぞくのアトリエ」で
だれでも絵が描けるワークショップ 代々木親子セッション」を開催します。

・2017年8月19日(土)14:00-16:00
・親子(0歳~)_20組
・参加費:500円
・持ち物:画材等こちらで準備いたします。
*汚れても良いオシャレでご参加ください。

・申込期間:2017年6月1日(木) – 6月15日(木) 17:00
・結果通知:6月30日(金)までにメールでお知らせします
*申し込みはこちらのリンクから↓
http://kazoku-no-atelier.com/art/18565/

!)こちらは申し込みを締め切りました。
本日(6/22)かぞくのアトリエより連絡をいただき、135組の申し込みがあった旨をうかがいました。
それは大変有難いことと思いつつ、参加をご希望された方のほとんどをお断りすることになってしまうこと、
「だれでも」を心情にしているボクは大変心苦しく思っております。
今回多くの参加希望を受けたこと、あらためて検証し、またみなさんが参加出来る現場を創ろうと思います。


心と身体をふりきって大きな画面に絵を描くのはいつも通り。
今回は、仕上がった絵から参加者がさらに美しさを発見し撮影。
それを素材にストーリーのある映像作品に仕上げて上映します。

“かぞくのアトリエ”は最先端の発想で運営される子育て支援施設。

夏休みの午後のひととき、
みんなで楽しい時間を作りましょう!