「小池アミイゴのイラストレーションクラブ」参加者募集

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池袋コミュニティー・カレッジで開講の
「小池アミイゴのイラストレーションクラブ」
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_701881.html

毎月第2第4木曜日18時から2時間の絵の時間。

スタートから半年、12回の講座を終え、
10月8日から新規の受講者や体験受講者を募集します。

「絵、描けないし〜」なんて人こそウエルカムです!

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半年やってみて、
大人になってからほとんど絵の具を触ってこなかった人が、
ちょっと大胆な色使いをしたり、
白い紙に心地よい構図を創ることが出来るようになったり、

なにより、
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気持ち良く心も腕も振り切った先で、
思いがけずキラッキラの絵に出会えたり。

そんな発見の1つひとつがとても楽しくてね〜!

そんな「思いがけず」に出会うべく、
まずは失敗の現場であろうと。

そんな現場でボクもみんなと一緒に手を動かし、
もしかしたら失敗を一番楽しんでいるかも。

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個性の違う人が集まるわけだから、
同じ作業をしていても、
コミュニケーションは1人ひとりで変えなければならず。

しかし、
1人ひとりに対して伝えるのは
個性を先回りしてデッチ上げてしまうのではなく、
まずは身体で絵を描く楽しさを掴んでもらいたいと、
やはり1人ひとりの個性に合わせたコミュニケーションで伝え続けてきました。

そんな先で、
仕事の関係で今回の受講が最後になってしまったひとりが、
「仕事のうさ晴らしが出来なくなってしまう」
「唯一の癒しの時間だったんですけどね、、」と
言葉を残してくれました。

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そうそう!
ほんとそんな感じでいいんだ。

誰もがプロにならなくていい。

人生のある時期、すげー気持ち良く絵筆を走らせることが出来たら、
毎日のなんでもない風景も、ちょっとはマシに輝いて見えるぜ!と、
これはボクの人生をかけた経験から、確信的に言葉にしときます。

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実はプロで活躍してる人も参加してくれていて、
当たり前にプロらしいアドバイスなんてこともしちゃうのだけど、

そんなこと以上に、
これからの人生がちょっとでも輝かしいものであればなあと、

偶然ここに集まってくれたみんなと、まずはグイッと一本の線を引いたり、
白い画面に好きな色を心がヨロコブまま塗ったり、

どんな時代がやってきてもヘタることの無い表現のヨロコビを
みんなで確認しあえる現場でもあろうと思っています。

で、
そんな現場でこそ、本当の自分の個性を見つけられるはず。

これもボクの経験から確信的に述べておきつつ、
10月8日から始まる3ヶ月なり半年の絵の時間、
*詳細> http://cul.7cn.co.jp/programs/program_701881.html

みなさんどうぞ気兼ねなく参加の上、
みんなでキラッキラしてしまいましょー!

コメント / トラックバック 2 件

  1. ishi より:

    こんにちは。

    四谷デッサン会の主催の方が、小池さんがイラストレーション塾をやってると
    CMされてたので検索で来ました。
    絵に悩んでたので小池さんの文章に泣きました…優しすぎます!
    某イラストレーション塾に通ってるんですが、厳しすぎて心がバキバキだったので
    余計に泣けました。

    仕事の関係で講座は受けれないのが残念ですが
    小池さんのイラストレーション塾なら楽しんで絵をかけそうな気がしました。

  2. 小池アミイゴ より:

    >ichiさん。
    コメントありがとうございます。
    まず、ボクはセツモードセミナーで絵を学んだんだけど、
    入学当初は明らかに絵が下手。
    一番ヘタなグループにいたはず。
    でも、あるタイミングで「絵が好き」になって、
    後は元々仕事することが好きなのがあって、
    なんとかこれまで職業として続けてこれてます。

    なので、ボクがみんなと共有できることは「好き」や「楽しい」だろうと、
    バキバキに厳しい現場でも、「好き」や「楽しい」がわずかでも勝れば、
    まあなんとかなるはずだなあ〜とね。

    「塾」というより「CLUB」として、
    その辺を参加者みんなで確認し共有できたらと考えています。

    たまにワークショップとして単発の企画もやってるんで、
    タイミング合ったら参加されてみてくださいね〜〜

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