奥松島産の牡蠣

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塩釜の共栄丸水産さんが
採れたてのワカメの新芽と牡蠣を送ってくださったので、
ちょうど晩メシの予約をしていた代々木八幡のLIFEにおすそ分け、
シェフのリュウくんがグラタンにしてくれました。

スパークリングの白と一緒に食べたら、
やべ、
ナンモ言えね。。

震災から4年8か月の2015年11月、
元の場所で直売所を再開した共栄丸水産さん。

その志し、美味すぎです!!

つか、ホント早くご挨拶に行かねばだ。

そして次の日の追記
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冷蔵庫に残っていた牡蠣は
共栄丸さん鉄板のおすすめ「蒸し牡蠣」に。

そんなイメージで酒屋を覗いたら、
ありました!「浦霞」
この牡蠣と出身地を同じくする宮城県塩釜の銘酒。

この組み合わせが旨くないはずが無い!

こんな牡蠣の旨さを知った酒の造り手は、
自然とこんな牡蠣にマリアージュした酒を造る。

日本の食文化の深淵にサラリと手を触れられる快感。

うちのカミさんのこさえる晩メシの感じだと、
九州や広島の酒がフィットするうイメージでいるのだけど、

地のものを地酒でというたまの贅沢がなんとも嬉しいし、
たまらなく美味い。

そして、今回のある意味メイン。
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共栄丸さんが採取したてのワカメの新芽。

おすすめ通り「さっと茹でてポン酢で」の
シンプルな旨さはもちろん。

しっかりとしたワカメだからこそ出来るゴマ油炒め。
豆もやしと一緒に酒と醤油で味付けしただけなんだけど、
気がつけばいつまでも食べていた。

そしてやっぱり浦霞が合う!

なので、やっぱりまた箸が出てしまう。

共栄丸さん、本当の贅沢をありがとう!!

以下のリンクは共栄丸さんのこと

しおがま千賀の浦「やわらか昆布」

頑張れ!共栄丸!!
頑張れ!!塩釜!!!
俺も頑張る。

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