つなぎ美術館、明日初日。


明日4月29日初日です。

熊本の葦北郡津奈木町のつなぎ美術館での人生最大展
「東日本から熊本へ 3月11日から始めたこと」
http://bit.ly/2ptzKA5

13:30よりギャラリートーク無料で開催します。
入館料オトナ300円お願いします。

つなぎ美術館の展覧会に向けては、思わず95点の絵を送りつけ、
配達時の宅配業者が「これ、絵ですよね、、」とビビってたそうです。

で、結果88点の作品を展示しております。

軽く狂気が入っているなと思いつつ、
会場はスタッフの皆さんのお力添えのもと、
実に端正で伸びやかな展覧会に仕上がりました!

88点の作品が詰まっていても、
これはやはり「東日本」というひとつの作品でもあるんだと、
広がりを感じる88点の絵が構成する構図の中でそう思います。

そして、 

美術館にあるまじき「撮影OK」にしてもらいました。

もちろん周りの方のご迷惑ならぬようお心がけのほど、
名も無きその辺の跳ねっ返りイラストレーターの展覧会、
どうぞみなさんのお力添えで盛り上げてやってくださいませ。

あらためて、美術館。
そこに通底する美術館マナーは、
ボクの描いたものにプラスアルファの輝きを与えてくれるようです。

だからこそ、設営を終えた後に見た津奈木や水俣の美しさに、
心から悔しさを感じてしまう。

まだなにも描けてないぞーっ!ばかやろーーー!!!と
日没直後の不知火の海に無言で叫んでいたおセンチおじちゃんは、
俺です。

明日からの2ヶ月半。
そのほとんどは東京に在って、次を描くはず。
つなぎ美術館には「あれから6年」のボクの時を、
思いっきり磨きをかけて置いておきます。

みなさん1人ひとりの時が、
ボクの6年のどこかと共鳴してくれたらいいな。

大切なのは絵じゃなくて、絵を見てくれる1人ひとりの人生。

臭いようなこと言って馬鹿みたいに聞こえるだろうけど、
「東日本」という場所で見て感じてきたことは、
すべてそこに集約されます。

で、
みなさんそれぞれの言葉で会話の花の咲く展覧会であってもらいたいです。
熊本県葦北郡津奈木町岩城のつなぎ美術館。

そこに並ぶすべての地名が美しい場所。

うん!
遠方より「わざわざ」足を運んでくださっても、
だいじょうぶ!!

そう言える展覧会を創りましたので、
ほんと、みんなゆっくり楽しんでくれたらです。

コメント / トラックバック 2 件

  1. くるめっ子 より:

    このブログを読む以前に、フライヤー?を見た瞬間、少しだけ遠いけどでも行ける距離!でも「わざわざ」行ってトークショー聴いてもいいのかしら地元の方の為のトークショー50名枠じゃないかしら・・・ とか迷いつつも、
    結局向かって、行って本当によかった! アミイゴさんの作品をあんなにたくさん拝見出来て、しかも撮影OK 本来は記憶の中に留めて帰るべきなんでしょうが、撮影OKとなってしまうとバシバシ撮ってしまいました☆ アミイゴさんのお話しも、そして直接お話しも出来、そして何より、この展覧会を知るまで失礼ながら知らなかった場所、津奈木。 「わざわざ」行って本当によかった、また必ず行こう!そんな爽やかな空気で惹きつけられるまち つなぎ につなげて下さってアミイゴさん有難うございました♪ まさかの駅でのお見送り なんて一生忘れないだろうなあの光景 なんてのびやかに自然な方なんでしょうね( あの後お話しをして武内さんの事少し教えて頂きました ) なんと私までお見送りして頂いてしまいました(´-`*)  そんな素敵なお別れののち、あの美しい不知火の海や夕焼け達をかぶりつきで見続け、あぁ沈んでしまった今度は闇だなぁと思っていたら、いつしか薄~い下弦の月がとても綺麗に浮かんでいた そんな贅沢な車窓の旅でした。 本当に幸せあふれ続けた一日だったなぁと思います。 本当にありがとうございました! またいつの日か!  会期中、つなぎを知らない方々が「わざわざ」訪れて、つなぎに惹かれてしまう、そんなつなぎの元になる展覧会となっていきます様に☆☆☆

  2. 小池アミイゴ より:

    >くるめっ子さん。
    なんでしょうね、あの別れの風景。
    ボクにとっても大切な思い出になりましたよ〜!
    そして、憎いぜ!お月さん。
    ボクも熊本市内で見上げていました。
    そんな心の余裕を取り戻してくれる津奈木という装置。
    ほんと多くの方に「わざわざ」でも足を運んでいただけたらと願います。
    ではまた、どこかで会いましょう!

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