ワンダーフォーゲル


3月10日
山と渓谷社から季刊誌として発行されていた
「ヤマケイJOY」が大幅にリニューアル
「ワンダーフォーゲル」と名前を改め
隔月刊の雑誌として再スタート

その誌面で使われるかなりの点数のイラストレーションを制作。
新創刊のお知らせのポストカード&ポスターの
イラストレーションも担当しました。

「山と渓谷」は小林泰彦さんが
イラストレーションの多くを手がけてこられ
その紙面構成がとても好きな、
仕事をしてみたい雑誌のベスト5でした。

そこから出される雑誌の立ち上げに関われたこと
タイヘン光栄であると共にタイヘンな責任を感じました。

その作業の多くは編集者とのコミュニケーションであったりしますが
それがやはりタイヘンな分、カタチになってゆくヨロコビもデカクて
やっぱりボクはこういう仕事が好きなんだなあ〜と思えたのでした。

ワンダーフォーゲルの語源は“渡り鳥”

山ガールから中高年まで登山がブームの今
あらためて山に登る意味や楽しさを感じられる一冊になるはず。

ボクもこれを期に、登るか!山

3/9追記
今日、見本誌が送られてきました。

イラストレーションも写真もデザインも、
なんかとっても美しい雑誌に仕上がっていて、
うれしい〜!!

コメント / トラックバック 2 件

  1. vivia より:

    うわぁ~
    これが噂の新雑誌デスね!
    描き文字、
    締まっててとても良いと
    思います!素人目ですけど!

    山の稜線が、
    なんかeliさんの第1回めの寺子屋で描かれてたひとふでを想い出しました☆

    お仕事、
    お疲れ様でございました。

  2. >viviaさん。
    描き文字は、きっと中面で使われておるのだよ〜。
    しかし、より「人が山を登る」という楽しさの原点に立ち返った
    一冊になってるはず!です。きっと!!  

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