元気


歯医者のかえりに青山へ
ギャラリー2軒をハシゴ

ボクの先輩世代の女性2人の作品が元気で
心地よい高揚感を頂いてきました

スペースYUIでは
政岡勢津子さんが25年描き続けてきたハートの絵

たかがハートです

しかしハートです

ハートを描き続けて25年

色んなタッチで仕事をされている政岡さんだけど、
展覧会はハート

その潔さがボクのハートを温かくするんだね

よっし、帰って絵を描こう!と思った展覧会は
12日の土曜日まで

でもって坂道を下りタンバリンギャラリーまで。
セツモードセミナーの先輩でもあるオシャレ番長
上田三根子さんの展覧会へ

活版印刷で作ったってポストカードからしてオシャレ!

そして展示されている作品の中で
ガシガシ生きてるオシャレな女の子たち!

お金なんか持ってるようには見えない
しかしちょっとした工夫でオシャレして
街をガシガシ歩いてる女の子たち

すれすれのところで下品にならず
むしろPUNK
たまにエレガント

そんな女の子たちに再会したような

そして
今歩いてきた道を振り返ると
街も人も、女の子でさえも
元気ないなあ〜って

もしくは
イラストレーションの展覧会でも
イラストレーターという職業への就職活動
みたいなイメージのものが多くないか?なんてね、、

今日出会った女子先輩お2人の元気
お2人の創られたキラキラ

まずはそれを浴びたボクが
これに負けない元気なもの創ってゆくことだぜ
ベイベー

大都会東京青山の秋の空は
こんなにも高く優しく切なくもあり
だからボクたちは
どうしようもなく街をガシガシ歩くべきなのだ!

上田さんの展覧会
11月13日の日曜日まで〜

そして帰り道
CD屋に寄ってロネッツのベスト盤を買ってしまった

そんな気分
わかるかな〜?

コメント / トラックバック 4 件

  1. arakawa より:

    わ〜〜、そんな気分、なんとなくわかります!(笑)
    「ランナウェイズ」っていう女性バンドの映画みた時に近い、かな?
    「cherry bomb」って。ああいう生き方に刺激されたっけ(笑)潔さ、みたいな?ちょっと、違う?(笑)

  2. 小池アミイゴ より:

    >arakawaさん。
    そう!そんなこんなな感じ。
    てか、ほーーーんと、今はトンガっていることが、
    社会の違和感として扱われてしまいますね。

    みんなして「当たり前」のものばかり作っている。

    いやいや、「当たり前」てのはハンパ無く大変なんだけどね、、

    当たり前に普通のものをボンヤリとほめ合っている文化

    ボクには生きるのがキツイ社会です〜、、

  3. arakawa より:

    >ボクには生きるのがキツイ社会です〜、、

    Me too!!!!!!

  4. 小池アミイゴ より:

    >arakawaさん。
    では、ぶっこわしてゆきましょー!!

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