個展「東日本」はじまります


小池アミイゴ個展「東日本」
3月5日の月曜日から南青山のspace yuiではじまります。
詳細> http://bit.ly/znz0dz

3日の土曜日は
夕方から深夜にかけて搬入&設営の作業

ボクの求める空間の美意識と
yuiさんがギャラリーとして32年間積み重ねて来た経験や意思が、
上手く混ざりあい、美しい空間が創れたと思います。

今回の作品は、
去年の春以降に描いた作品に、
昨年4月の吉祥寺にじ画廊での個展に出品した作品の一部を加えました。

展覧会のタイトルである「東日本」は
2011年3月11日以降のボクの住む世界です。

ただ、この1年を通し絵を描いてゆく中で、
「なにもかも変わってしまった」東日本の中で、
3月11日以前から変わらず受けづかれてきた良心を
掘り当てるような経験が何度もあり、
旧作と新作と一緒に並べてみることにしました。


実際設営を始めると、
旧作と3月11日以降の作品とで、
作品から感じるマインドが明らかに違っていることに気付き、
そのコントラストが会場構成を大きく左右しました。

その違いがなんであるのか、
会期の10日間を通してじっくり考えてみるつもりです。

今言えることは、
穏やか花の絵や、静けさに包まれた風景の絵でも、
それは描く力は怒りであり、
そうにもならない衝動で拳固で殴りつけるような気持で、
筆を動かしていたんじゃないかということ。

こんなことをやっても
世界は1mmも動きはしないのだけどね。

それでも描き続けるためのモチベーションをyuiさんに与えてもらったこと、
あらためてウレシく思います。

企画展としてyuiさんの全面的なバックアップを受けて開催する個展です。

yuiさんのアドバイスも受け、作品1点1点に値段をつけました。
もしお気に入りの作品がありましたら、
ギャラリースタッフまでお声かけされてください。


会場にはPCのディスプレーを置き、
ドローイング作品をスライドショーとして流しております。

昨年6月に足を運んだ気仙沼
今年1月に足を運んだ盛岡-宮古-石巻
そこで出会った景色や人の記憶を
色鉛筆の黒でフリーハンドで描写

全部で170枚ほどのドローイングを
浜田真理子さん、畠山美由紀さん、青葉市子さん、Janis Crunchさん、
haruka nakamuraさんなどの曲や言葉に添えてみました。

25分ほどのモノクロームの旅
ぜひごゆっくり見て頂けたらと願います。

初日5日は17時より
飲み物など用意してお待ちしております。

天気は雨、、

まあ、東日本におけるボクらしい展覧会の幕開けですね。

足元悪いところ恐縮ですが、
ぜひ足を運ばれてみてください。

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