7月19日ウクレレはっぴぃえれじぃ「青山純情商店街 第三夜」


7月17~19日の3日間、
青山のCAYで「青山純情商店街」というイベントを創ることになりました。

baobab、WATER WATER CAMEL、青葉市子、今野英明、バロン、とんちピクルス。
このラインナップで3日間、世界で一番悲しい唄と、最高にハッピーな唄、
その両方が響く商店街のようなイベントであればなあと思います。
*3日間の詳細はこちらをご確認ください→ <商店街入り口

その第三夜
7月19日木曜日は「ウクレレはっぴぃえれじぃ」と題し、
今野英明さんに“いい唄”をたっぷりうたってもらおうと思います。

ゲストにバロンくんとんちピクルスさんをお迎えし、
悲しい唄からハッピーな唄まで、
みなさんの感情の幅一杯に唄の花を咲かせてみようと考えています。

戦争があったり、手に負えない自然災害に襲われたり、身近なヒトリを失ったり、
そんな中にあって人は、悲しい時は悲しい唄、ウレシい時はウレシい唄を生み、
人から人へと手渡され、1人ヒトリに唄われ、そんな場所が街になり、
純情商店街も生まれます。

今野さんのような歌い手が伸びやかに唄い続けてゆくことの出来る街。
そして、ボクらが持ち合わせていたはずの「生きるためのしなやかな感性」
あらためて青山で取り返せたらなあ〜と願うのです。

7月19日木曜の青山CAY
いい唄取り揃え皆様のお運びお待ちしております。

 OurSongs「青山純情商店街」at 青山CAY 7月19日木曜日
 第三夜 「ウクレレはっぴぃえれじぃ」
 出演:今野英明, バロン, とんちピクルス

・open 18:30
・start 20:00
・チャージ 2000円(小学生以下無料)

今野英明

2002年トイズファクトリーよりメジャーデビューした、
ロッキングタイムのボーカルとしてライブ活動を行い、
数枚のシングル、アルバム等を発表。
現在はソロアーティストとしてウクレレ片手に全国を旅している。
2005年ウクレレアルバム「UKE!TIME」、
初のソロアルバム「息を吸いこんで」をリリース。
2008年アルバム『ぼくにできること』、
2009年にはウクレレライブで披露してきたカヴァー楽曲集『GoldenMelody』リリース。
HOME GROWN、ハナレグミなどの多くの作品に参加し活動の場所を広げている。

このライブ↑いいね〜〜♡

バロン

ボードビリアン。
1978年生まれ。岐阜県飛騨高山出身。芸術と宴会を愛する家族に育てられる。
小、中学生の頃は両親の影響で様々な芸能、日本舞踊、民謡、和太鼓などに親しむ。
高校ではバンドに熱中。学生時代にオーストラリア・メルボルンで出会ったストリートミュージシャン、
大道芸人、劇場のスタンダップコメディアンに魅せられ、芸人を志す。
現在は歌、ウクレレ、タップダンス、コメディー、ジャグリング、湯たんぽ手作り楽器、
何でも飛び出すおもちゃ箱のようなボードビルショーを展開中。
音楽から生まれるコメディー、コメディーから生まれる音楽を作り続けている
http://www.aroundtheworldorchestra.com/

お馴染みチロチロリン

とんちピクルス

福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてラップなど奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。警備員、映写技師などを経て、今は鈍行列車に揺られながら演奏旅行を続けている。
http://happy.ap.teacup.com/tonchi/

いい唄!

○ご予約はCAYまで
・電話予約 03-3498-5790 (12:00~23:00)
・メール予約  e.mcay@spiral.co.jp
 件名に予約日を明記の上、代表者のお名前、人数、電話番号をお伝え下さい。
 ご予約受付後に発信元のメールアドレスに確認のメールをお送りします。
 注)携帯メールからご予約の場合は、PCからのメールを受信出来るよう設定ください

=CAY= 
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1F
03-3498-5790
http://www.spiral.co.jp

企画 制作 : 小池アミイゴ × CAY

で、
今回アップしたチラシの色に関しての話は
後ほど〜

コメント / トラックバック 2 件

  1. とんち松浦 より:

    チラシに色が!!現時点でのとんちが選ぶ世界で一番悲しい唄と、最高にハッピーな唄は!!

    悲しい唄
    I’m so lonesome I could cry/Hank Williams

    ハッピーな唄
    憎みきれないろくでなし/沢田研二

    いやいやまだまだ予断を許しません、当日までわからない!!

  2. 小池アミイゴ より:

    >とんち松浦さん。
    チラシの色は、ちょっと訳ありっす。
    そのうちタネを明かしますね〜

    世界一悲しい唄とハッピーな唄、
    どちらもとんちピクルスという人が作って唄っていると思っているのは、
    俺だけでしょうか?

    にしても、
    ハッピーな唄「憎みきれないろくでなし」
    素晴らしいセンスです!

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