2014へ
山芋の箱には
今年の夏に曽我部恵一さんとバロンくんを紹介し
みんなで創ったLIVEに対して、
「人生の中で一番心に残ったライブでした」と書かれていた。
送ってくれた主催者のひとりKさんの、
そして力を発揮してくれた1人ひとりの、
誠実にして汗だくの顔を思い出すと、
泣けるぞ、、くそー、
今日は、12月29日日曜日という日取りに関わらず、
来年の仕事に関する打ち合わせが2件。
仕事を進める上で
グローバルかローカルかを見極めなければならない2014
オレは汗だくな顔したヤツらと一緒の場所に立ち、
ヒトリの「最高」を確認しながら、山芋食って生きる。
それだけは決まってるぜ。
そう思いながら午後3時の街を歩いていると、
後ろから「おう」と声をかけられる。
イラストレーターの大先輩 和田誠さんに
「仕事っすか」と尋ねると
「まあ今日は終わりだ」って、
「おつかれっす」「おう」て感じで別れ、
家までのいつもと変らぬ400メートルだかを歩いて帰る。
2014、ボクの生きる現場はそういう場所だと忘れずにいろよ!