OurSongs にじいろの花


OurSongs「にじいろの花」
7/10(sun)~15(fri)
青山 CAY

○「にじいろ ワークショップ」参加費1000円
・7/10(日) 13:00~16:00
 小池アミイゴの誰でも絵が描けるワークショップ他

○「にじいろLIVE」参加費2000円

・7/10(日) 17:00~
 出演 : 花*花、baby tears

・7/11 (月) 18:00~
 出演:port of notes、 acoustic dub messengers

・7/12 (火) 18:00~
 出演:曽我部恵一 、とんちピクルス

・7/13 (水) 18:00~
 出演:WATER WATER CAMEL、PoPoyans

・7/14 (木) 18:00~
 出演:omu-tone

・7/15 (金) 18:00~
 出演:バロンと世界一周楽団

予約/問合せ:CAY
03-3498-5790
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1
http://www.spiral.co.jp

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ボクは2011年3月11日以降の日本で生活しています。

目の前のこと1つヒトツが初めてのことのように感じる今。
ならば、今ある場所にボクらの望む花の種を蒔き、
手をかけ育て、花を咲かせてゆけばいいんだと。

それが「にじいろの花」のようであるよう、
青山のCAYの6日間に立ち合ってくれるみんなと、
ボクたちの美しいLIVEを創って行こうと思います。

             小池アミイゴ

==詳細情報==

*「にじいろ ワークショップ」

7/10(日) 13:00~16:00
定員70名 参加費1000円 (要予約)

オトナもコドモもいっしょになって、ココロもカラダもふり切ったモノづくり!

小池アミイゴの「誰でも絵が描けるワークショップ」
イラストレーターの小池アミイゴが日本のあちこちで行っている、
表現の最初の1歩をシアワセなものにするワークショップ。
http://www.yakuin-records.com/amigos/

「こども料理教室」
世界にひとつだけの花クッキーを作ろう!
手作りクッキーでおやつタイム!

眼鏡スタイリスト藤裕美の「KODOMO眼鏡」
いろんなめがねを掛けて変身しよう!
カメラマンに写真を撮ってもらってモデル気分になろう!
眼鏡スタイリストの藤裕美がたくさんめがねを持ち込んで
楽しいめがねの世界を体験させます。(撮影:藤堂正寛)
http://glasses-o-o-brille.com/

「スゴッチの親と子の整体教室」
ミュート指導員、整体武術心道有段者、針灸マッサージ師の菅生丈明さんの指導で、
絵を描く前のカラダとココロをほぐしましょう!

ミニライブ:こじまいづみ(花*花)
京都を拠点にお母さんとコドモのためのワークショップを重ねているこじまいづみさん。
みんなが主役の唄の時間です

*生まれた作品はそのままCAYの6日間で展覧会!
 東日本大震災へのチャリティー販売を行います。

・予約/問合せ:CAY
 03-3498-5790

=CAY=
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1
03-3498-5790
http://www.spiral.co.jp

・動きやすく汚れてもOKなオシャレで来てください。

・画材はこちらで準備しますが、使い慣れた絵筆があれば持ってきてください。

・「にじいろライブ」17:00~20:00 出演 : 花*花、baby tears
 ワークショップ参加者はプラス1000円でご覧頂けます

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*「にじいろの花」第一夜

7/10(日) 17:00~
出演:花*花、baby tears
チャージ:2,000円
(昼のワークショップ参加者はプラス1000円でご覧頂けます)


日曜日の青山でオトナもコドモもココロをふり切って絵を描く。
そこに花*花の唄が響けば痛快にハッピーだと思うんだ。

花*花

2000年7月 ワーナーミュージックジャパンより「あ~よかった-setagaya mix-」でメジャーデビュー。同年末「第51回NHK紅白歌合戦」出場。その後「さよなら大好きな人」などシングル7枚、アルバム7枚をリリースし、全国ツアーを展開。両者が歌を創り、ピアノを弾き歌うというスタイルでオリジナルだけでなく洋邦問わずカヴァーなども幅広くライブ展開する。2003年 活動を休止2009年3月 花*花誕生10周年に再始動発表。大阪神戸東京にて10周年記念ツアーを開催。その他イベントなど出演し、2010年も引き続き沖縄福岡仙台北海道広島とツアーにまわる。又各地地方にてワンマンライブを行う。2010年12月 7年ぶりにニューアルバム 「ハライソ」をリリース。
http://www.blanton-music.com/hanahana/

baby tears

深い低音からよく伸びる高音までを巧みに使いこなす シー子を、やさしい倍音のmichikoが包み込む、 ソウルフルコーラスユニット baby tears 。癒し系の2人の歌はまるで祈り。幼なじみの二人はいつしか音楽の道を志し、 現在都心のカフェやライブハウス等で活動中。

*今を生き抜くための同士のような存在でいてくれる花*花。
そして、今に本気の癒しを注いでくれるbaby tears。
この愛の唄をこの日生まれた作品に包んで、
オトナからコドモまでみんなに手渡してゆこうと思います。

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*「にじいろの花」第二夜

7/11 (月)18:00~
出演:port of notes、 acoustic dub messengers
チャージ:2,000円

親密な静けさの中、血の流れる音や温かさを感じられるような時を、
7月11日という日の夜に創ろうと思います。

Port of Notes(ポート・オブ・ノーツ)

’96年、ヴォーカリスト・畠山美由紀とギタリスト・小島大介によりポート・オブ・ノーツを結成。’97年、EP『Port of Notes』でCDデビュー。以後、マイペースに作品を発表し現在までに4枚のオリジナル・アルバムを発表。’01年、POLA化粧品のTV CMソングとして「With This Affection」が、’02年「Sailing To Your Love」、’03年に「Those My Old Days」が使用される。同年12月、松任谷由実30周年カバー・アルバム『Queen’s Fellows』に参加、翌年1月、日本武道館で行われたYuming Tribute Concert “Queen’s Fellows”にも出演。’04年に発売された、3rdアルバム『Evening Glow』では、松任谷由実の参加も話題となった。 ’08年2月、デビュー10周年を記念して、自身の選曲に新曲を加えたベスト盤『Blue Arpeggio~Own Best Selection~“青いアルペジオの歌”』をリリース。 ’09年、全曲NY録音、Jesse Harrisプロデュースによる5年振りのオリジナル・アルバム『Luminous Halo~燦然と輝く光彩~』 をリリース、8年振りの全国ツアー “Luminous Halo” Tour 2009″を開催。
2010年、全国26カ所を超える各地にて、メンバ-2人による歌とギターだけのアコースティックツアー “まちのおと” を開催した。
http://www.myspace.com/portofnotes

acoustic dub messengers

1996年結成、同年リトル・クリーチャーズ監修のオムニバス 「sign off from amadeus」に”かえろうかな”収録。2000年シングル『musik,ist liebe』リリース。収録曲”エリノラの休日”がアフタヌーン・ティルームのコンピレーション・アルバム4作品に収録。2001年に1stアルバム『mugiminipichi』をリリース。以降ライブ活動とメンバー個々の活動も増えるとともに数々のコンピレーション・アルバムやトリビュートアルバムにも参加。2003年イタリアのレーベル、ライト・テンポより『musik,ist liebe』『mugiminipichi』をカップリングしたアルバム『acoustic dub messengers』をリリース。イタリアでのリリース・ツアーも敢行。同年、ウルトラ・リヴィングをプロデューサーに、ゲストにミュージカル・ソウのケブ・ホッパーを迎え2ndアルバム『chaco』をリリース。2005年soundwormこと庄司広光をエンジニアに、ゲストにジェン・ウッド、gland hallwayのtomoを迎え3rdアルバム『will』をリリース。
現在、次作品に向けマイペースに活動中。

*畠山美由紀さんの唄、児島大介さんのギター、アコダブのサウンド。
そこからボクがどうしようもなく感じるもの、みんなと共有することが出来るよう、
CAYという場所をとことん使い、1人ヒトリの手の届くような距離に唄を置いてみます。

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*「にじいろの花」第三夜

7/12 (火)18:00~
出演:曽我部恵一 、とんちピクルス
チャージ:2,000円

週のどこか、なんでもない日の夜の青山で曽我部恵一が唄う。
そんなことを想像するだけで、世界はちょっとはマシに見えてこないだろうか?

曽我部恵一(そかべけいいち)

1971年生まれ、香川県出身。ミュージシャン。ROSE RECORDS主宰。ソロだけでなく、曽我部恵一BAND、再結成を果たしたサニーデイ・サービスなどで活動を展開し、歌うことへの飽くなき追求はとどまることを知らない。プロデュースワーク、執筆、CM・映画音楽制作、DJなど、その表現範囲は実に多彩。下北沢のカフェ兼レコード店CITY COUNTRY CITYのオーナーでもある。多岐に渡る活動を集約し、今一度、表現主体である曽我部恵一として歌へと向き合ったポップスアルバム『PINK』を2011年4月21日にリリース。
http://www.sokabekeiichi.com

とんちピクルス

福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。福岡のみにとどまらず各地の美容室、カフェ、ギャラリーなどで活躍中。ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてラップなど奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。警備員、映写技師などを経て、今は鈍行列車に揺られながら演奏旅行を続けている。
http://happy.ap.teacup.com/tonchi/
http://www.myspace.com/tonchipickles

*やる事成す事スベテに「うん、うん、」と共感、
「PINK」なんてアルバムまで出してしまった曽我部さんを初めてお迎えします。
ならば福岡からとんちピクルスを呼んでしまおうってね、
なんつーか、愛と言うなのテロですよ、これは。

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*「にじいろの花」第四夜

7/13 (水) 18:00~
出演:WATER WATER CAMEL、PoPoyans
チャージ:2,000円

ヨロコビも悲しみも、LOVEも痛みも、生きるも死ぬも、スベテは今を並走していることだから、
週の半ばに交差点のような時間を創ってみます。

WATER WATER CAMEL

中2からはじまり今年で結成16年。
全国の小学校から洋裁学校まで、お寺から植物園まで、長年の人と密接なライブ活動によって独自のネットワークを持つ。
”音楽に救われる”
WATER WATER CAMELの小さな世界に、そんなバカらしくて美しい力が宿っている。
http://waterwatercamel.com

PoPoyans(ポポヤンズ)

音楽制作をしてきたcheruと映像制作をしてきたnonchanが美大で出会い、 nonchan監督による自主映画の音楽を作るために2人でPoPoyansを結成。 2007年3月、自宅のホームオーディオで一発録りされた自主制作音源「おやすみ前のあなたに」を発表。 ライヴ活動を開始。清らかな歌声、チャーミングなパフォーマンス、映像を導入したライヴが噂を呼ぶ。 2007年12月、フィールドレコーディングにも挑戦した2枚目の自主音源「こわくない森」を発表。噂を聞いた鈴木惣一朗氏がプロデュースを引き受け12月よりレコーディングを開始。 2008年1月、細野晴臣氏が音楽監督を務めた映画「グーグーだって猫である」のサウンドトラックにコーラスで参加。 2008年7月9日、ファーストアルバム「祝日」を発売。 鈴木惣一朗氏率いる音楽家集団 World Standard にコーラスで参加。 2008年12月ロードショー熊切和嘉監督、坂井真紀さん主演映画「ノン子36歳(家事手伝い)」の主題歌を担当する。2009年サマーソニック09に出演。2010年映画「告白」挿入歌担当。
http://www.popoyans.com/

*青山のCAYという場所にどうしようもなく染み付かせたかったWATER WATER CAMELの音楽。
去年のCAYにどうしようもなく染み付いたPoPoyansの唄。
それとCAYに集う1人ヒトリの重ねてきた時とを丁寧に紡ぐ、親密な空間を創造します。

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*「にじいろの花」第五夜

7/14 (木) 18:00~
出演 :omu-tone
チャージ:2,000円

そろそろ一歩踏み出し加速させてゆきたいことがあるね!
そのリズムは、日本のチャーミングなの3人の女の子が叩き出すものがいいね!

omu-tone

Chang-Nong、わかめーる、TKOの3人からなる打楽器ユニット。2003年の結成以来、マリンバの特徴的な音色を中心に、ジャンベやドラム、コンガ、ピアノなどの様々な打楽器を使い、軽やかで心地よい音作りを目指して活動を続けている。そのシンプルでミニマルながらも多幸感にあふれる楽曲は、コアな音楽ファンからこだわりのライフスタイルショップまで、はたまた公園や動物園の家族連れまで、多くの人々に愛されている。これまでにオリジナルアルバム4枚と企画盤2枚を発表。ライヴではカフェやライブハウスはもちろん、アートスペースや公園など、東京を拠点に気ままで幅広い活動を展開している。
http://www.omu-tone.com/

*オムトンのリズムを浴びてたら、ワールドカップを闘う日本代表のサッカーが浮かんできた。
「やっぱ日本人だからな、クリスチアーノ・ロナウドじゃなくて香川真司だよな〜」とかね。
わかるかな〜? まあ、CAYで出会ってみてくれたまえ。

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*「にじいろの花」第六夜

7/15 (金) 18:00~
出演:バロンと世界一周楽団
チャージ:2,000円

「アミイゴさん、東京ってどんな街?」て聴かれたら
「バロンくんがその辺で唄っている街だよ」て答えるんだ。
この日は青山のCAYで唄ってるよー!

バロンと世界一周楽団

クレイジーキャッツやドリフターズ初期のショーを彷彿させる喜劇演芸楽団。オリジナル音楽から、日本語詞のスイングジャズ、スカ、童謡、ラテン等ジャンルはワールドワイド。手作り楽器にタップダンス、パントマイム、喜劇/コントを組み合わせたショーは老若男女問わず心踊らせます。2010年9月には浅草東洋館で1週間の単独公演が大成功。
http://www.aroundtheworldorchestra.com/

*今回真っ先に出演オファーをしたのがバロンくん。
ともかく東京に知ってもらわなきゃ困る人!
ウクレレ弾いて唄って踊って、タップも踏んで、
パントマイムや軽演劇まで飛び出るボードビルショーは、CAYの必然!

以上
・予約/問合せ:CAY
 03-3498-5790

=CAY=
東京都港区南青山5-6-23 SPIRAL B1
03-3498-5790
http://www.spiral.co.jp

*ここで使用している花の絵は、今年の3月11日以降に開催した
「小池アミイゴの誰でも絵が描けるワークショップ」から生まれた作品です。

■企画/主催 : 小池アミイゴ×CAY

and

PEACE!!
うりゃー!