73ヶ月め


今日は2011年3月11日から2,223日め
6年1ヶ月
73回目の11日です。

3月17日から19日は
2年ぶりの岩手県の宮古へ。

小さな映画祭の企画のひとつとして、
ボクが描いた宮古の風景を中心とした絵の展覧会の開催や、
子どもたちとのワークショップやパネルディスカッションへの参加が主な目的。

描いた絵は、震災から6年と1週間後の朝の宮古湾。

閉伊川が宮古湾に流れ込むあたりの汽水域で、
水の流れが複雑な上に気まぐれな春風が細かい波を立たせ、
実に豊かなな光の表情を見せてくれました。

自分では「全く描けていない」状態ですが、
こんな風景を見せてくれた宮古で出合った人たちのことを思い、
今描けるものとして遺してみます。

そんな愛しさと表裏一体となり、
複雑な思いにも呑まれ続けた今回でした。

盛岡から106号線の山道を100km弱行くと宮古。
そのほとんどの場所で復興道路(?)の大規模工事に出会いました。

宮古へはバスでも電車でも車でも行ったことがありますが、
そこまで連なる自然の豊かさにも、
そこに道路や線路を通した人の執念にも畏敬の念を持ち続けてきたボクです。

初めての宮古
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=7333

2度目の宮古
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=8965

3度目の宮古
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=10098

4度目の宮古
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=11168

しかし、
2年前に宮古まで足の記憶がバッサリ削ぎ落とされてしまうような道路工事の圧倒的な迫力。

後で宮古の方に話を聞いたところによると、
今までは盛岡から車で2時間かかる「辺鄙」な宮古だったところ、
震災後視察に訪れたなにか偉い人が「もっと早く着くように」と考え、
1時間で盛岡と宮古が行き来する道路工事にGOサインが出たそうです。

その破壊力の凄まじさ、

だけじゃないな、

なんだろ?

もやもやする風景の違和感、、

寝不足の頭がさらにぼーっと、ある意味思考停止な状態に陥りながらも、
結局バスの車窓からの風景を見続けていました。

で、そうか!
これは台風10号の被害からの復興工事も並行され行われているんだってこと、
川沿いに沿って斜めに立ってる樹木や、
その根本に絡みついてる流木などを見て気がつきました。

震災の津波による無慈悲な破壊の風景。
それと変わらぬ、
もしくはそれ以上の破壊を閉伊川流域にもたらした台風10号の被害。

東京ではきちんと報道されていなかった自然災害のディテールを、
バスの車窓からというへなちょこな環境からではありますが、
見て知ることが出来ました。

自然の美しい風景を呑み込んでゆく新たな道路の工事。

そこに切なさを感じるのは、
この土地で生きていないボクの無責任な感情でしかありませんね。

なにかひとつ起これば、
甚大なる被害を受け入れざるを得ない土地での暮らし。

そこに生きる人にとって本当に大切なものはなんだろうか?

ともかく止まった思考をなんとか動かすことをしてゆかねばです。


宮古に着くと映画祭の現場へ。

宮古市の文化による復興支援プログラムチーム”ほっこりみやこ”主催の映画祭、
「みやこほっこり映画祭」

地元の有志や各本面で活躍する人たちが集い作られたコミュニティーシアター、
東北太平洋沿岸部で唯一の映画館だった「シネマリーン」を失ったことを受け、
造り酒屋であった東屋さんの築100年以上の蔵をリノベして造られた映画館、
その名も「シネマ・デ・アエル」を中心とした表現とコミュニケーションの現場です。

・シネマ・デ・アエル
https://cinemadeaeru.wixsite.com/cinema-de-aeru

わさわさわさわさ、人が蠢く感じで映画館が、ギャラリーが生まれている真っ只中に飛び込み、
ボクもギャラリーで絵の設営。

東京に暮らすボクが、震災後の宮古に「たまに」足を運んで、
かっこいいこと言っちゃったりもして、自分勝手に描いた絵です。

喪失の記憶なんてものがそう簡単に癒えるものでは無いこと、
ちょっとは理解しているつもりなので(その痛みはわかるはずないのだが、、)、
ほんとにプレッシャーのデカイ現場です。

専門的な知識や技術を持った方の手が入ってる現場とは言え、
やはり有志にの手によるワークショップ的手法で作られた空間。
目に見える不備もあります。

が、それがなんとも人間臭くて、
こういう展示って、ボクは基本孤独を持って取り組むのですが、
なんだろね、ずっと誰かと会話しているように設営を進められ、
結果、宮古の蔵の中ならではこその展示空間を創ることが出来ました。

あとは足を運んでくださる1人ひとりのもの。

多くのことを現場のスタッフさんに委ね、
会期を通して展覧会が育ってくれたらいいなと思いました。

今回映画館として上映されたのは、
「みんなのアムステルダム国立美術館へ」
https://cinemadeaeru.wixsite.com/cinema-de-aeru/news

そして、
宮古の津軽石地区の盛合家が遺していた昭和初期の暮らしの記録の映像
「盛合家の秘蔵映像」

なぜ??
なぜオランダの国立美術館が再建されるというドキュメンタリー映画を、
宮古なんていう土地で、せっかく1本の映画を上映するというのに、
なんでこんな一般的でないものをチョイスするの??

だよね、普通に考えると。

寝不足もきわまり、これは途中で寝ちゃうかもです、なんて言い訳をした上で見はじめたら、
面白い!
なんだこの映画、結局一度もコクリとすることなく見てしまった。

人が蠢き、なにか巨大なものを再建しようとしている。
映像の美しさが、古い蔵という装置の空気感とも宮古の北国の春の空気とマッチして、
ボクにとっては思いっきりエンターテイメント。

で、国立美術館の下が自転車専用道路として解放されているのを、
新装された施設ではどう扱うのか?

館長や建築家や行政やサイクリスト協会などなどの思惑が交差し、
スッタモンダの末、館長の辞任なんて事態の上、凡庸な折衷案に着地する。

ほんと面白い人間ドラマだった。

それと『昭和初期の今は失われてしまった田舎のコミュニティの歳時記的映像』の併映。

こちらは映像を止めては、お客さんとして集まっている地元のお年寄りに、
その場面の説明を記憶の中から掘り起こしてもらったり。

主催者のセンス、というか一種狂気じみた発想を感じる現場。

で、こんなソリッドなセンスの現場に「ほっこり」ってことば使うかぁ??
面白いとこに来ちゃったぞ!
です。

ボクがお願いされたトークセッション、
テーマは「アートによる地域作り」みたいな感じで、
同席させていただいたのは青森県立美術館などで活躍されてきた立木祥一朗さん。

 
「はじめまして」

だったけど、
氏が手がけた青森での奈良美智さんの展覧会、
吉井酒造煉瓦倉庫を使いボランティアスタッフと共に運営した
「Yoshitomo Nara + graf: A to Z」の話が聞きたくて、
特にどんなコミュニケーションで現場を作っていったか質問したら、

「狂気のひとりと出会う」

みたいな話に行き着いて、面白いかったなあ〜〜

これ一般的には勝手なコンプライアンスがかかって言葉にされないのだろうけど、
「ひとり」との出会いに内容される狂気じみた必然、
そんなのが面白くて、なによりもクリエイティブで、
ボクもそこを信じてやってきたことがデカくて、
立木さんなんて言ったらもう立派な経歴の持ち主なんだけど、
2人の間では「楽しい」が加速し、現場にそれが一気に広がっていったのがわかった。

そうそう、ボクも立木さんも「狂気のひとり」であるってことだよね。

う〜〜ん、これはやはり本格的に面白い現場だ!

ということで、夜の飲み会でその真実にせまってみたら、
これがやっぱとても面白かった!

なぜ「ほっこり」なのか?

それに強烈なアゲンストをぶつけるデザイナー。

受けて立つオーガナイズ側の有坂さん。

その有坂さんの考えに思いっきり共感。

ここではボクの考えに変えて言葉にしちゃうけど、
それは震災後に確かになってきたボクの価値観とも言えるけど。

カッコいい言葉で「わかってる」人を集めてる場合じゃなないぞ。

「ほっこり」に子どもやじーちゃんばーちゃんまでもが集まってくれる。
しかし、そこにあるものの質は高い。

カッコいいこと言ってなにか素晴らしげなものを啓蒙してゆくんじゃなくて、
今ある場所を風通しよいコミュニケーションのもと確認し、
そこから必要な未来をたぐり寄せてゆく。

そのためにも、もはやボクも「ほっこり」じゃなくちゃダメだーー!!
と実感した夜の狂気の酒席。

取材での同行者がふた組あったけど、
残念、ここは見ていないのだ〜〜〜、、

東京にもどり有坂さんからいただいたメッセージ

絆ブームがようやく終わったと思ったら、今度は「未来」という言葉がいろいろなところで溢れて、とどまってゆっくり考えること、復興に向けて進歩的でないことがなんとなく言いづらいような空気を感じています。また被災した地域の子供や若者ににこれからのことを聞くと、地域への貢献や担い手としての自覚や責任を口にすることが多く、それは良いことなのだけれど、少なくとも想像の上では自分の思うままの人生を創ることができる自由を、自ら否定してしまっているような考えを聞くことが多くあります。

うん。

東北の子どもたちは、シャイで、
しかし、きちんと段階を踏んでコミュケートすると、
そも心にはとても豊かな色彩を持っていて、
それが、もともと物事をしっかり考える気質や粘り強さと出会うことで、
東北人ならではの美を創造してゆけるんだろと思っていて、

先回りして未来を語っちゃう前に、
ボクのようなものがお手伝い出来ることはあるなと思ったし、
出来たら、これは余裕あったらってことかもしれないけど、
焦らずボクが恋した宮古だったり東北の魅力を再確認していってもらいたいな〜

東京にもどると、スタッフとして入っていた19歳の学生さんが、
彼女が暮らす「盛岡の魅力ってなんでしょう」なんてことをfacebookで投げかけていて、
多くの人がそれに真摯に答えているのに出会って、
うん、こういうイベントの意味はちゃんと若い人に手渡されているなと。

懇親会の席でボクが語ったダジャレをひとつ。

「シネマ・デ・アエルは、死ぬまで会えるということで、今後とも宜しくお願いいたします!」

そんな人間交差点を離れ、これまで絵にして来た場所、
まだ描くことの出来ないでいる場所をフィールドワーク。

現在造られている防潮堤の高さのイメージを言葉にすると、
新幹線の高架くらいの高さの壁が湾をぐるっと囲むってイメージ。

鳥はいいなあ〜

3度目となる田老地区にも足を運んでみました。

田老の駅に着き、同行の取材者から感想を求められましたが、
すみません、なにも答えられません。

簡単に言葉にしてはいけないことがあるなと。

それは震災後のわりと直後にここに来た時の風景と同じく、
防潮堤建設の始まった今の風景がボクに思考停止を求めてきたのでしょう。

言葉にすることで、
ボクは自分の言葉に縛られものを見てしまいます。

ボクは言葉で先回りする以前で、
その場所の距離感や気温、通り過ぎる風の質感を体を使って測り、
一歩出すごとに足の裏から頭の先に抜ける振動の変化を心に刻み
工事現場の音と波や海鳥の鳴き声のセッションに耳を澄ませたり。

そして、
美しさとは出会い頭にやってきます。

美しさの際に置かれたものは、
ただ見るだけにしておきます。

漁師のおっちゃんと一言二言

ここは住むには最高の場所だよ。

でも、歳とっちゃったからね、、

なんであんなもの造るのかね?

津波が来たらまず逃げることなんだよ。

昔の人が知恵を働かせ置いた逃げ場としての高台の神社。
そこから俯瞰した田老の港が思いがけず小さく見えて、
ちょっと心が動き出した。

そうしたら地面にへばりついて咲いている花を見つけました。

まあ、季節もあるのだけれど、
3度目の田老ではじめて花を見た。

いや、これはきっと漁師のおっちゃんが見せてくれたんだろね。

それだけじゃない、
宮古で食べたなんでもないものがみんな美味しくて、

こういったものを守ってゆくことの大変さを考え、
しかし、それ以上にその美味しさに触れるからこそ、
ボクのようないい加減な存在の者でも見えてくるものがある。

「被災地を応援」なんてことは出来ないけど、
その土地や人を愛することの炎を絶やさぬよう、
喜びをもって続けてゆけることは、見つけようとすればいくらでも見つかる。


アムステルダムの美術館の自転車専用通路の凡庸な折衷案と、
巨大防潮堤反対に対する「海の見える窓」の設置の近似値。

ボクがやるべきことは、少なくともそういうことじゃないよね!

なんてことを確信的に突きつけてくれた
あれから6年の春に宮古で出会った愛しき狂気の群像、
その1人ひとりがうれしい。

いや、実際キレイゴトばかりじゃないし、
大変なことばかりだろうけどね、
ほっこり愛と狂気を温めてゆきましょう!

今回この場所にボクを呼び込んでくれた田代さん。

あらたなスタートラインを見せてくれてありがとう。

またね〜!

ブーーッと県北バスは106号線を盛岡へ。

来るときは殺伐としたものばかりキャッチしてしまった風景だけど、

いやいや、
まだまだ深く美しいぜ、岩手!

またね〜、宮古

またね〜、盛岡

次の日ボクは熊本へ。
そのことに関しては追ってお伝えいたします。

そんな旅から戻ると、
やりきれぬ喪失の報がいくつか届く。

あれから6年の春。
ともかく今は絵を描きたい!

花の絵をふたつ


気仙沼唐桑町鮪立の西洋タンポポ

初めて鮪立に連れて行ってもらった2014年11月の末、
漁港から八幡さんに続く石段にへばりてついていたかわい子ちゃんです。

11月の雨に打たれている姿がいじらしくてね、
いつか描かなくちゃと思いつつ2年半。

しかし、
これは2017年春に描くべきものだったようです。

唐桑は海の美しさ豊かさに目を奪われがちですが、
実は草木の緑がとても力強く美しい土地で、
また、街道沿いや集落のあちらこちらで
可愛らしい花を見ることが出来たりもします。

その印象は、
そのままそこに生きる人たちの心の表れなんだろうと、
わずかな滞在ではあったけれど感じた記憶があります。

地に根を張り軽やかに海を駆け
ささやかに華やかに

「絆」とか「つながり」とかのワードに振り回されることなく、
なるほど、こんな感じで人と接してゆけばいいんだってね、
その後の東京での日常にも暖かな陽の光を注いでくれてます。

唐桑の、鮪立の、かわい子ちゃんなタンポポの花。

そんなわけで、ボクもこんなタンポポのようにして、
唐桑だったり鮪立だったりに心寄り添わせて生きてゆきたいです。

そして、
那須のイチゴの花

去年の立春から初夏にかけてボクに豊かな時を与えてくれた栃木県の那須。

SHOZO COFFEE の美意識のもと、
真摯な姿勢で働く若い人たち。

ボクは彼らの若さゆえの純情や大胆や恐れや不安やら、
そんなすべてを好ましく感じ、言葉を交わし、
そうしたからこそ愛しく見えた那須に咲く草花を絵にし、
去年の初夏に展覧会を作りました。

あれから1年

先日、那須の雪山で起きてしまったことに対し、
今は言葉も見つからず、
しかし、
あらためて那須に生きる若い人たちのことを思い、
筆を動かしました。

雪山で若い命は失われてしまいましたが、
彼らは生きて、思い悩み、考え、一歩踏み出した。

そんな全てはこれからも生き続けることだし、
生かしてゆかねばならないことだと思います。

4月

これからかなりシビアな制作を重ねて行かねばならないのだけど、
今日は鮪立のタンポポと那須のイチゴの花と
ベランダのスティックブロッコリーの菜の花を描き、
あらためて自分の立っている場所を確認しました。

長崎諫早のオレンジスパイスで「とうだい」と「小さな赤いめんどり」原画展


とうだいとめんどりは長崎県諫早のオレンジスパイスへ!

『とうだい』と『小さな赤いめんどり』の原画展
3月25日(土)~4月9日(日) *4月3日(月)棚卸しのためお休み

オレンジスパイス
854-0055
長崎県諫早市栗面町162-4
0957-22-5151
www.orange-spice.com/
営業時間: 11:00〜21:00

絵本「とうだい」と「小さな赤いめんどり」本誌の販売も行っております。

熊本の長崎次郎書店でたっぷりの愛に包まれたとうだいとめんどりは、
長崎の諫早の「心の灯台」のようなお店、オレンジスパイスに舞い降りました。

で、
さっそくオレンジスパイスらしい写真を送っていただきました。

何度もボクの展覧会を開催してくださっているオレンジスパイスは、
諫早の町で生活雑貨販売とカフェを長年運営。

地元の女子高生が「あそこでバイト出来たらハッピー」なんて思えるはずの、
どんな町にもひとつはあるべき創造と日常が気持ち良く交わる店。

地方都市で奇跡の踏ん張り、それだけで素晴らしいことです!

で、
ここを「卒業」したスタッフさんが
お子さんを連れて絵を見に来てくれたりなのが嬉しくて。

そのことはボクのここ数年の絵本の仕事とシンクロして、
「彼女たちに喜んでいただけるものはどんなものだろうか?」ってね、

お互い顔の見える関係の上で「下手なものは作れないぞ!」という
気持ち良いプレッシャーも与えてもらえてます。

なにより、人をとても大切にしてくれる店。

そんな場所だからこそ、
「Peaceてぬぐい」の販売や管理も全幅の信頼を寄せてお願いしています。

とうだいくんもめんどりさんも、
諫早の働きものの女たちの愛をいっぱい浴びて、
さらに成長して帰っておいで〜!

とうだい

小さな赤いめんどり
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=12907

PeaceてぬぐいFBページ
https://www.facebook.com/peacetenugui/?fref=ts

3/18~26 岩手県宮古で展覧会開催


3月18日(土)~26日(日)の会期で
岩手県宮古市で「東日本」の展覧会開催です。

会場:東屋駐車場内蔵のギャラリー
〒027-0089 岩手県宮古市本町 2-2
地図: https://goo.gl/maps/GjDmaMprJFS2

主催は「シネマ・デ・アエル」
https://www.facebook.com/cinema.de.aeru/

そして「みやほっこり映画祭」
https://www.facebook.com/hokkori385/?fref=ts

宮古に、
というか、岩手県太平洋沿岸部で唯一だった映画館が閉館してしまった宮古で、
映画のあるコミュニケーションの場を育んでゆこうとするグループの企画。

築100年以上になる蔵をリノベーションして映画館に、
その2階のスペースをギャラリーに。

その全てを関わるみんなで、ワークショップ的に造るといプロジェクト。

その映えある第一回目の展覧会にご指名いただきました。

18日13時からはワークショップも開催。
みんなでデカイ布に絵を描き、蔵の壁に打ち付け隙間風を防ぎます。イエイ!!
https://www.facebook.com/events/496222774098724/

展覧会の時間がアップされていないので、
後ほどわかったら追記させてもらいますが、
みなさん早春の宮古へ、ちょっと無理してでも足を運ばれてください。

「東日本」初めての東北での本格的な展覧会。
かなりプレッシャーを感じておりますが、
まずは明日17日の設営、現場のみんなのベストを目指しますよ!

*今年1月に東京青山で開催した「東日本」
http://www.yakuin-records.com/amigos/?p=12782

池袋セッション・シーズン5


毎月第2第4木曜日に池袋コミュニティカレッジで開講の絵の時間
誰でも絵が描けるワークショップセッション
4月からシーズン5始まります。

4月はちょっとイレギュラーで
第1木曜の6日と第2木曜の13日開催です。

誰でも参加可能。
詳細はこちらをご確認ください。
http://cul.7cn.co.jp/programs/program_701881.html

見学や体験受講も逐次受け付けますので、
まずは心のボタンをひとつ外して気楽に参加していただけたらです。

先日は初めての立体作品。
ともかく楽しく、しかし、途中からみんな無言でキラキラの作品を制作。
わずか2時間の制作時間でしたが、楽しい展覧会が生まれました。

その前は「躍動」
いろんなジャンルのダンスをテーマに、
自由で躍動感のある線を見つけ、美しい絵に昇華、
できてるかな?みんな。

ボクは教えるというより、
みんなと一緒に手を動かすことでお互い気がつき合う。

てか、みんなと朗らかに恥をかきあう。
ますますそんな現場になっています。

えれにしても毎回毎回「なんじゃこりゃ!?」な絵に出会える、
ほんと朗らかクリエイティブな時間。

毎回が愛しくてたまらんです。

ボクがなにか立派なことを語るより、
集まったみんながやんわやんわと語り合えることが、
なによりクリエイティブなことだなあ〜と。

みんな今ある姿のままで輝いてくれてます。

でも、ために今ある姿を超えて輝く瞬間がある。

それをボクが見つけるのもいいけど、
やっぱ一緒に描く仲間が見つけた時、
グループとしてグイッと次のステージに一歩踏み出せる。

そんな人間ドラマの現場でるのが、
うれしいなあ〜