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peaceな樹の下で

2014 年 11 月 3 日 月曜日

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10月25日は高崎の洋服屋 peacetree の HAND SHAKE LIVE vol.7
この秋に開店5周年を迎えた peacetree という店名の由来にもなり
この店に関わる全ての人の「待望」にして「大望」のハナレグミのライブを中心に
この店に関わり北関東ローカルに暮らすみんなが力を発揮する現場を創りました。

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出演者情報はシークレットで
peacetreeのHPにさえ載せないでの開催
チケットもpeacetreeの店頭のみで販売
開催前も開催後もネット上に情報が踊ることの無かった
この場所に愛を注ぐ人たちによるパーティー

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ボクはこのイベントをお手伝いは4回目になりますが
回を重ねるごとに、ここに集う人達の持つ潜在的な力を感じ、

では、
今回のように閉じた状態のライブに
『みんなが聴きたい』というアーティストが東京から来てくれ
『いいね!』で終わる
そんなサプライズのみのパーティーにしてしまわぬよう、
関わるみなさんと創造的破壊のコミュニケーションを重ねてみました。

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どんな話をしたかは、
向き合う土地や場所、1人ひとりよって変わってくるものなので、
詳細な説明をすることに意味は無いはず。

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ただ、ボクが今まで東京や福岡などでやってこれたことを
さらに繊細に大胆にブラッシュアップさせみんなとシェアできたのは、
この店が5年間の間に積み重ねてきたことが、
豊かなコミュニケーションを交わせる現場を育てていたということ。

5年間とは関わる人がどうしようもなく更新されてしまう長さだけど、

それでも、
関わってきた人たちすべての情熱がボクのケツを蹴り上げ前進させてくれた。

青春の甘酸っぱさなんてものさえ感じられた
豊かなコミュニケーションの現場で幸せに踊り続けることが出来た。

そんな理由をもって、もはや最高の現場!

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ひとつどうしてもやりたかったことは、
ハナレグミのpeace tree というシンプルな構造の曲を
peace tree に集う人達とシェアしOurSongに昇華すること。

イベント前夜
みんながそれぞれの力を発揮して現場を造った後
peace tree セッションに参加するみんなと深夜の練習。

憧れの人との共演を前に緊張も興奮もあったはずだけど、
音や唄の交換の喜びは「練習」を創造の時間へと変え
美しい風景をボクに見せてくれました。

LIVEはここから、
もしくは会場設営なんてところからすでに始まっている。

こういうやり方がLIVEのすべてではないけれど、
こういう発想を地方から地方へシェアしていった先で何が生まれるのか?

そんなイマジネーションを働かせ続ける限り、
準備の疲れは親愛なる友人のようにボクと腕組みをし
踊り続けてくれるんだ。

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ボクが関わるようになり
ライブとコドモ向けのワークショップがセットになった感じのある
peace tree の HAND SHAKE LIVE

ワークショップだけを目指されて参加される方もいたとのこと。

子育て中の親御さんがちょっとでも羽を伸ばせる場所作り、
日本中で必要とされてるもので、
それを群馬の高崎で育てられていること、ちょっと誇りに感じています。

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これは出演者を決めることから発想されてゆくことだけど、
ただ観念的に「お子さんもウエルカムですよー」と語るのではなく
みんなが地域のおじちゃんおばちゃんになり
コドモたちに目配り出来ているのが素晴らしい!

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ボクに限れば、
baobabと共にする現場とpeace tree とで
ローカルで必要とされる経験をかなり積んでこれているはず。
(10月3日のbaobab@VACANTと今回のpeace treeでセットになっていたような)

こういった1つひとつも
こういった発想を必要とする土地へシェアしてゆくべきものだと確認。

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この日に至るまでのハナレグミとのコミュニケーションは、
そもそもが忙しい永積崇くんに対して
ボクから一方通行なものになってしまわぬか心配しましたが、
きちんと趣旨を理解してくれただけでなく、
その面白さをさらに広げてくれ、
peace tree という樹のぶっ太い幹になってくれました。

永積くん、そしてご理解ご協力いただけた事務所のみなさん、
ありがとう!

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「初めまして」から始まったpeace tree リハは
風通しの良いクリエイティブなものであり、
『この夜を越えてなにかが生まれるんじゃないか?』
なんて想像がするのが楽しいものでした。

ここで『ダレがナニをやった』と語るのも野暮なことで、
しかし、
いつか「あの日に生まれたことだよ」なんて
みんなにご報告出来るものを創れたらだなあ〜
いや、作らねばならないなあー!

そうやってイベントスタート

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永積くんの子どもあしらいも見事に、
〝子どもモッシュピット”の盛り上がり
サイコーでした!
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いや、ほんとお子さん連れが多かったなあ〜。

「サイコーにオシャレ」と言われる店で
オシャレの意味は未来に向けて更新されている。

こんな風景が当たり前になるよう、
やっぱボクたちはコミュニケートし続けなければだ。

ひとつ自慢

この日ボクが作った音
理想とする最高のものが作れました。

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1人ひとりが魅力的な現場でハナレグミの唄なら、
1人ひとりのイマジネーションをマスキングする過剰な音は必要なく、
1人ひとりがあと一歩近づいてみようと思えるものでありたいです。

そうやって創った場所に集まった人は、
コンサート会場でライブ情報をコンプリートするみたいな
今の時代の発想とは一線を画し、

1人ひとりの感性でハナレグミの表現を発見し、
1人ひとりの人生に音楽と共鳴させ、ホンモノのLIVEを創造していった。

そうやって生まれたLIVEはボクが過去に経験したどんな現場よりも
人々の満ち足りた笑顔そのひとつひとつが
ハンパ無い熱量に溢れたものだったということです。

peaceシェア

永積崇にプリンスが重なって見えた瞬間があったなんてくらい
多くのものはハナレグミから放たれたものなんだけど、
(まあ、天才アミイゴちゃんなりの視点ですが)

それでも、
この時間は関わるすべてのみんなの力がなければ生まれなかった!
なにより、peace tree という場所の5年分の愛と奮闘がなければ
なにも生まれなかったはず。

peace tree
やったね!!

5周年、おめでとー!
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さて次はなにを創ろうか

答えは間違いなくここに集った1人ひとりの中にある

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ハナレグミは次の現場に旅たち
会場の片付けも一息ついた深夜
peace treeで歌われた小さな唄

こんな小さな愛しさの発見こそ

だね

ではみんな
いつかまた
peaceな樹の下に集い
愛を語ろう

2014
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PEACE!!

baobab東京収穫祭

2014 年 10 月 29 日 水曜日

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10月3日神宮前VACANTでのbaobabのLIVE「東京収穫祭」
豊かな実りの時間になりました。

baobabの大分でのライフスタイルが
東京のメディアに連続して取り上げられた今年、
こんなタイミングだからこそ、
やるべきことを多くを自分たちで作らねばならない
文系の匂いの深いVACANTという初めての場所で挑戦、
とても意味の深いものになったはずだし、
多くの方とこの時間を共有できてうれしかったです。

足を運んでくださったみなさん、
一緒にこの現場を作ったみんな、
ありがとう!

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この日を前にbaobabから送られてきたイベントタイトル「収穫祭」に
時代の必然を感じ「おお!」と声をあげつつボクなりにアレンジ。
「東京収穫祭」としてbaobabの暮らす大分との距離感や時差を表現したことで、
VACANTの空間構成のイメージが明快になったように思います。

何度もこんな現場を共にしてきたLIFTの八木くんとも、
変に馴れ合うこと無く、現場の下見から良好なコミュニケーション重ね
空間構成のアイデアの鮮度を高められました。

お互いクレージーにクレージーを重ねつつも、
そうやって生まれた時間は説明する意味を持たぬ
ただ美しいものでであればなあ〜と。

そこに触れる人、1人ひとりの発見の場所であればなあと考え、
あらためてゼロから発想。

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ルヴァンやlittle nap coffeeという東京ローカルのブレない価値観と、
baobab一家のしなやかにしてたくましい大分での暮らしのミックス具合も絶妙に、
準備からイベント終了後の片付けまですべてがLIVE。

それに関わる1人ひとりの姿が美しくてね〜

関わるみなさん1人ひとり、ひとつひとつ
すべてに必然があって、それが愛しくて、
どうしょもなく美味しくて。

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そんな風にして1人ひとりが主役であることを確認できたら、
人を威圧するような音は必要が無く、
ポジティブな発想で組んだ程よい音量の音響は、
それに触れる1人ひとりのイマジネーションの余地を残しつつも、
空間の隅々にまでbaobabのグルーヴを届けてくれてました。

そこまで創れたなあーと。

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「久々VACANTに来たけど、VACANTってこんなだったっけ!?」なんてね、
お客さまからの驚きの声をいただきつつも、
みなさんとてもリラックスしてこの時間を楽しんでくれてました。

渋谷区神宮前の「オシャレ」な現場で
コドモたちもノビノビ飛び跳ねてたしね!

こんな「初」に
VACANTのスタッフさんも驚き、喜んでくれてました。

こうやるのがこれからの時代のスタンダードのひとつだ!
そう言い切れてしまえたものが生まれたはずです。
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そうした確信の裏付けはbaobabの表現の成長。

出会った頃のしなやかな樹は、
今やズンと、それこそバオバブを思わせるような樹に育ちつつある。

VACANTでのライブの前後で、
関東ローカルなライブをいくつも重ねたしなやかさは健在。

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しなやかではあるけれど、
幹や枝が太く育った分、
葉っぱや実をたっぷりつけられるようになった。

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零れ種から育った芽は成長して、
今回本格的な収穫の時を東京のVACANTで迎えられた。

なんてったって、
そこにいたみんなの笑顔がサイコーだった。

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baobab、サイコー!と思いながら、
東京をさらに好きになれた。

こんなものなかなか創れるもんじゃない。

baoba
さて、次はなにしようかね?

2014
1003
PEACE!!

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この日のボクの経験は
3週間後、群馬の高崎でさらに大きなpeaceな花を咲かすのだ!

ハナレグミ B面

2013 年 10 月 7 日 月曜日

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ハナレグミの「だれそかれそ」ツアーのLIVEで唄われた3曲に合わせ、
アルバムジャケットのために描いたドローイングで作った映像を制作。
9月12日のZepp福岡と、9月25,26日のZepp東京の3公演では、
オペレーションも担当しました。

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だれそかれそのLIVEはハナレグミ=永積 崇くんの本領が発揮、
もしくは出会った頃にボクが望んだ唄うたいとしての姿が、
ブレルことなくカタチになったようなステージでした。

ボクにとっては、
RCサクセッションを30年前に地元のホールで初めて観た時以来、
日本人のアーティストから受けた「楽しい」って実感。

その上は、スティービーワンダーとかJBとかプリンスのライブになってしまう。
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あまちゃんを半年見続け
ニールヤングを仕事中流し続けていた2013年夏の終わりに、
ボクの表現の振り幅にズバッとハマったハナレグミのLIVEは、
昭和から平成までの名曲カバーを中心としたもの。

あと1歩踏み込めばボードビルショーになるんじゃないかってくらい、
抱腹絶倒な内容。

3月11日以降ボクが考え続けていた「表現のあるべき姿」
その1つが体現されたようでもあり、
もっと幅広い世代の多くの人に知ってもらい観てもらい、
笑顔を持って帰ってもらえるものだな〜と思いました。

そんな芸能的視点と並行して
バンドのグルーヴが最高だったのが
うれしかったなあ〜〜

1人ひとりの鳴らす音もPAの音も
熱いけれどやわらか
3時間に及ぶライブだったけれど
ずっと聞いていられる音
(さらに…)

純情で悪いか!

2013 年 8 月 6 日 火曜日

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街好き人ったらしフェス「青山純情商店街
青山CAYでの5日間を無事に終えることが出来ました!

ご参加のみなさん、ご協力のみなさん、ご出演のみなさん、
どーもありがとうございました!
(さらに…)

青山純情商店街vol.2

2013 年 7 月 23 日 火曜日

純情フライヤー小
7月30日-8月3日の5日間青山CAYで今年も開催!
街好き人ったらしフェス「青山純情商店街」

カフェでまったりなんてしてらんねぇあなた。
夏フェス行きたくても先立つものを持たぬキミ。
アベノミクスの反対側のほとんどスベテの日本人の方、
ぜひにっ!

ばっちり身を削っていい唄鳴らしますよー!
(さらに…)