3月11日は
あの日から6年めの3月11日は
渋谷区代々木エリアでは”はるのおがわプレーパーク”で
子どもたちとデカイ絵を描く作戦です!
『はるプレアートセッション』体を使って大きな絵を描こう!語らおう3.11
・日時:2017年3月11日(土)13:30~16:00
・対象:はるプレに遊びにきたコドモとオトナ
・汚れてもいいおしゃれでご参加ください
・画材等の準備の関係がありますので、ご参加希望の方は
はるプレスタッフへご一報ください。
(Tel:03-3481-9661 mail: harupure@bb.knet.ne.jp)
*参加人数が多い場合はコドモの参加を優先させていただきます。
子どもたちが毎日遊ぶ渋谷はるのおがわプレーパーク。
3月11日という日を悲しむわけではなく、様々な事に思いを馳せ、再生や希望の日とする。
そのため『はるプレらしいやり方』で、私たちの中にある生きるための「元気」を確認し、
美しい「未来」を描く。
小池アミイゴさんと共に、1つの大きな絵を共同で描く事で、人との繋がりを感じ、
壊れかけた土壁倉庫の壁を覆う事で“アートでの再生”のシンボルを作ります!
描いた絵は当日はるプレ内に展示した後は、土壁倉庫の壁面に展示予定です。
とのこと。
詳細はこちら↓をチェック!
http://harupure.blogspot.jp/2017/03/311.html?spref=fb
そして気仙沼では。
震災後毎年3月11日に開催される鎮魂のアートアクション「3月11日からのヒカリ」
そのテキスト中継のページの扉のアートワークの指名を、
主催の斉藤道有さんより受けました。
クリック!> http://311hikari.jp/livecommentary/
友人より紹介を受けて2年ちょっと。
絵で気仙沼のみなさんの力になれること、
とても光栄に感じております。
「3月11日からのヒカリ」は集客イベントではなく、
気仙沼周辺の人が空を見上げたら3本の光を見る、
そしてあの日を、あの日からのことを静かに思う。
そんな企画のために
想像力を働かせる余白を大きくとった絵を描きました。
3本の光の見えぬ場所で暮らすボクらも、
静かに想像力を働かせる1日であれば良いなと願っております。
ボクは子どもたちと元気に絵の具まみれになってるのですがね、、