SING BIRDS

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長い記録になってしまいましたが
最後にいくつか

sing bird concert
働く女も男もキレイに見えた時間でした

そして、

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その労をねぎらうメシの旨いこと、旨いこと。

そして
そこには食の旬がありました。

タケノコ、タップリ頂きました。

ねぎらいの晩餐から明けて
朝から会場の片付けで一汗流し、またタケノコ。
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タケノコのトマトソーススパゲティー
染みました。

なんか、ホンモノのパスタ料理だと思いました。

イタリアは大分県の、
山香の“かてりぃなの森”のM家

そこのマダムの「お金なくてね」という言葉が
なんとも陽気でエレガントでね。

そんなマインドに寄り添って頂くメシ、
ありがてーっす!

“エコ”とか頭デッカチに言っちゃう前に
食おうぜ!タケノコ。

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生活にアートが根付いてる人たちの集まりでした。

一宿一飯の恩に感謝しながらも
なお感じるホスピタリティ。

決して人のプライベートに踏み込むことの無い距離で居てくれるから、
表現という会話の芯を保ちつつ、
多くを語ることが出来たヨロコビがありました。

M家のお父さんお母さんはじめご家族のみなさん、
そこに集い時を共に紡いだみなさん、
ありがとうございました。

そして、

ごちそうさまでした!

旨かった〜〜〜!!

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こんなアクションが
大分で、出雲で高知で
同時に起こったこと、
遡っては年末に同じ大分の日田で出会ったりね、

そこまで大規模じゃなくても、
小さな店でのことであってもね、

今までのやり方じゃダメなこと、
若い人たちは分かってアクションに変え始めている。

そんなアクションの1つ1つに関わる人たちが、
小さな輪の中で囲い込んでしまうようなコトはせず、
日本の各地で起きているアクションにイマジネーションを働かせ、
気持ちを交わしながらもその土地ならではのことを育んでいったら、
日本の音楽はナニかを取り返すことが出来るんじゃないかな?

あ、音楽だけじゃなしに、人もね。

もちろん東京だって!

そして、
そこに関わるアーティストは、
最大の謙虚さとイマジネーションと
全力のパフォーマンスで望まなくちゃだね。

じゃなきゃバチが当たります。

もしくはいっそ、
破壊の衝動を抱えてだ!

ボクはそんな役割ばかりで疲れるのだが、、

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そんなこんなを考え、
日本の各地で奮闘する若い方々にイマジネーションを寄せながら
記録を残してみました。

最後に、
関わった幾人かの視点を

*PoPoyans>PEACE

*baobab>PEACE

*写真130枚!!>PEACE!!

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