ハレバレ


3月6日の日曜日は代田橋のカフェCHUBBYで
こんな夜に 第三夜
〜首里フジコ 3rd Album 「夢ヲミタ」発売記念公演 東京編〜

Live: 首里フジコ with CINEMA dub MONKS ,宮田まこと
小池龍平(Hands of Creation,bonito)

ボクはLIVEのPAオペレーションとDJで参加

で、龍平くんのライブにはパーカッションでBICが加わり
実に久しぶりのHands of Creation

龍平くんとは、馬が合うてか、音で語り合えるてか、
そんな関係であるみたいで、
終始風通しの良いコミュニケートでいられ、
初めましての首里さんや久々のモンクスの2人とも、
心地よい緊張感で音楽のヨロコビを高めてゆけたような、

主催のイッペイくん、ナイスブッキングです。


首里さんは7年ぶりのアルバム発表

一時期、声が出なくなる病気で苦しまれてこられたそうで、
それを乗り越えた先での、実に晴々しいパフォーマンス。

それ以前のライブを知らないで語るのは危ういことかもしれませんが、
病気を乗り越え、ご結婚、ご出産も経験された今、
色んなジャンルの音が入り交じる彼女の唄は、
ジャンルの枠を越え、すべて首里フジコの唄として響いていたように感じました。

いや〜、晴々しい。

そこに当たり前に存在するコドモたちの姿

首里さんの3rd.アルバムのレコ発ライブは
そのまま家族のアルバムであったような。

それを集まったみんなで1ページ1ページをめくりあう

カフェライブって、
なんとなく人も集まってくれるし、
それ自体が「ステキにサプライズ」みたいなもので、
クリエーティブなものを感じられなくなっていたのだけど、
英語でクリエーティブなんて言ってる場合じゃなくて、
とーちゃん、かーちゃん、おじちゃん、ばあちゃん、みんな笑顔
そんなものが1つの基準であっても良いのかもね。

今回、主催のイッペイくんはそんな目論みではなかったはずで、
しかし「まぐれ傑作」な夜は、ボクにとってもみんなにとっても、
実に晴れ晴れしいものになったはず!

いや、良いモノに立ち合わせて頂きました。

でもって、
多くのお客様(特に妙齢の女性)から「選曲、よかったです〜♡」とか言っていただけたり、
そんなんが一番ウレシいことなのだと甦った夜。

モンクスの大穂くんだけが
「アミイゴさん、DJやれんの?」などとトボケたコトほざくので、
男同士のバカヤロウな掛け合い飛ばし合いをしたりだ。

まかないで頂いたチャビ子さんの料理、
以前よりドッシリ「食い物」に成長していたのも
ウレシく頂いた夜。

ありがとうございました!

PEACE!!

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