515PukiRevo@shibuya

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5月15日土曜日 eli STAND! PukiRevo LIVE @ shibuya plug
沢山の人に足を運んで頂けたこと、こころからウレシく思います。

ありがとうございました!

料金を設定しておきながら、
カンパ金にも多くの理解を頂けて、
本気で助かりました!!

ほーーんと、ありがとうございました!!

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この日に至るまで、
ボクに対する信頼もクソもあったもんじゃなかったです。

関わるみんなの不安を1コ1コぶっ壊して当日になだれ込んだ。
そんなでした。

ただ、
未知のPukiRevoに対して確信があったこと。
(YouTubeとかマイスペとかじゃなく、ただ個人の確信)

事前に姫路まで足を運びメンバーの顔を見たこと。

何より、ボク以外で東京で奮闘してくれてる人がいたこと。

そんなんがエネルギーでした。

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バタバタでしたが、
plugという場所の「こんな使い方あるぜ!」も見せられたんじゃないかな?

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逆に、
plugのスタッフの方が予約者の人数を考えテーブルを並べてくれたとか、
そんな「いつものplugマナー」に対しては、
敢えてボクの考えを押し付けること無く、
しかし、
後で誰かが必然を感じたら破壊出来る余地として残してみました。
(そのほとんどをボクとeliさんとで交互に破壊したんだけどね、、)

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会場を見渡してみると、
SPUMAでのOurSongsを経由して来て下さった方々が沢山。

eliさん復活から3年のOurSongsとこの夜のplugとで1つのLIVE

そんなベラボウな遠回りも有りなんだと思いました。

そんなLIVEだから、
baby tears のみちこの唄は必然であり、
美しく力強く響いてくれたと思います。

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さらに見回せば、
この日に立ち合ってもらいたいアーティストが
みんな足を運んでくれてたのがウレシかったです。

ジャンルはそれぞれなんだろうけど、
人前に立つ厳しさと、
それが全力の表現である限りオレは向き合うぜ、
そんなことを知ってもらえたんじゃないかと思います。

そんなLIVEだから、
ジャンルなんかクソ食らえ!
PoPoynsの熱さは必然であったはずです。

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そしてPukiRevo

この日に至るまでの不格好なコミュニケーションの数々を蹴散らして、
間違えなく、
この日一番楽しかったのはオレだ!

他の言葉はいらんわな。

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ひとつ、

この日足を運んでくれた今野英明さんが言ってくれました。

「キヨシローさん、ヨロコンデくれるだろね」

忌野清志郎さんの訃報に触れ、
しかし沈黙を保って来たボクやeliさんや今野さんです。

一気に世の中に垂れ流された、
“人の死をもって自己を語り振り回すような言葉の氾濫”に、
それこそ死にたくなる思いでした。

オレたちは追悼も合掌もしないけど、
全力のLIVEでありました。

LIVEの後のフロアのざわめきが美しくてね、
LIVEに出会ったみんなが笑顔で帰ってくれました。

それだけです。

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PukiRevoのみんな、
おつかれさま!

支えてくれたみんな、
おつかれさまーー!!

楽しかったねー!
イエイ!!
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2009
0515
PEACE!!

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