バオバブの森に集う
イラストレーター 末吉 陽子 さんの展覧会
「誰も知らない小さな国で」のクロージングパーティーを利用して、
今回の作品制作のインスピレーションを与えてくれたbaobabを大分から呼んで、
末吉さん、CHUBBY、baobabの三者のコラボレーションのようなライブイベントを創造。
いつものCHUBBYに森が出現しております。
写真を見てもらったら分かるように、
それぞれの思いがメチャクチャ熱いイベント!
そこでボクは人の身体に必要なバイ菌のような働きをさせてもらいました。
鹿児島出身に末吉さん
そして
大分出身のbaobabとCHUBBY店主T
そんな“九州思い”も渦巻いたのかな?
お客さんも九州出身の方が多く、
イベントのあらゆる場面がユルく、
しかしその思いの熱さが生む空気は、
ここ最近の福岡で感じる“九州感”よりずっと九州。
東京でこのホスピタリティ
今回CHUBBYが手にしたもの、
とてつもなくデカかったんじゃないかな。
なにより、
いつもはお客さんやスタッフへの気配りで固い表情でありがちな店主Tの、
心から楽しんでいる姿が素晴らしくてね。
そんなヒトリから店内に広がるヴァイヴなんてものが
カフェとかでやるライブのキモだったりするわけで、
「好きだから呼んだ」
そんなシンプルなヨロコビで重ねていって、
さらにこの店の魅力を深めていけばいいんだと思えました。
それにしても、
お客さん盛り上がったね〜!
フィドルとギターと唄
それだけで人は踊る、踊る!踊るんじゃーっ!!
個人的にはこの日のPAの音作りがバッチで、
みんなに気持ち良く楽しんでもらえたんじゃないかと思いました。
いやー、楽しかった。
ただただグッタリ、、
まかないのメシを頂いたら、
しかし、
それでも踊ったり相撲とったり、
なんだかワケの分からぬことになってしまいました。
ともかくそんなニッポン屈指のPEACEな夜でした。
みんなー、
オツカレさん〜〜!!
菌って混ぜると栄養分を食べて、ガスという名のエネルギーを出して、ものを発酵・熟成させて、パンなんかのように大きくしてくれるんですよね。
アミーゴさんは酵母ですね、母じゃないけど。
遠くから楽しく拝見させてもらっています。
>平塚 まきとさん。
酵母菌っすかね〜。。
ありがたいっす。
しかし、種痘のようでもあると思うんよね。
牛のウミからバイキン採取して弱らして人間の体内に入れて、
後から元気なバイキンが入ってきても対応出来る免疫をつける。
そんな弱ったバイキン。
どっちにしても、遠くまでインフル出来たら一緒の時を過ごせるかもですね!