ブッ太いスタートライン


10月10日
こじまいづみさんが残していってくれたもの
たくさんあり過ぎてコトバが足りないなあ〜

初対面だけど
「やあ、ひさしぶり!」みたいな感じで出会って

ワークショップの時を一緒に転げ回ってくれ

ワークショップ後のミニライブでは
1才3ヶ月から11才までのコドモたちをロックして
お母さんたちは泣かせてあげて
「100万回生きたネコ」まで朗読してくれて
ボクが頭の中で描いていたワークショップのカタチを
サラリとスベテカタチにしてくれ

夜は爆発的に唄って
コドモもオトナもロックして
一緒に唄って笑かして泣かして
でもやっぱ笑顔で家路につかせてあげて

それでも足りないであろうテンダネスを
イノトモと唄うことで補って

ともかく
大きいも小さいも全部ひっくるめて
こじまいづみであり続けていた

そうだ、
ボクの用意した音響機材一式
アッと言う間に手なづけたり

「曲と曲の間はこの呼吸かあ〜」とか
「MCはこのタイミングでこの長さなのか〜」とか
ともかく一瞬一瞬がエンターテーメントでもあった
(だからホトンド写真撮るヒマなかったね、、)

なのに
そんな楽しさに溢れた時が終わった瞬間
「よっしゃ!次はナニを一緒に創ろうかな?」なんてね


ライブが終わり
林檎の木さんが用意してくれた心の身体に染みる晩餐

なんかもうテレてしまって
こじまいづみという人とはあまり喋らずにいたりだ、、

でもこれだけは確認してみなきゃと

「唄の芯にあるのは怒りなのかな?」

その時に熱い手触りを伴い答えてくれたコトは
ここで簡単に書くようなことではなく

しかし
すべては愛に昇華して
次の“こじまいづみ”や“花*花”の音楽に込められ
再びボクらに届けてくれるはず

そのためのブッ太いスタートラインを
林檎の木に集まったみんなでゴリゴリ引いた夜でもあった

うん、
また一緒に創ろう!

そしてもっと多くの人に
「こじまいづみ なう」を知ってもらいたいんだ

2010
1010
PEACE!!

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