44ヶ月め

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今日は2011年3月11日から3年8ケ月
1341日め
44回めの11日です。

今日から「PEACEてぬぐい」の販売を始めました
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伝統の技術を活かした質の高いてぬぐい制作で有名な「かまわぬ」と
長崎の諫早で豊かなライフスタイルを提案し続けているオレンジスパイス
ボクとの共同制作。

注染による染めのてぬぐい
とても美しく仕上がりました!
*注染について> http://www.kamawanu.co.jp/tenugui/process.html

今回はとりあえず100本制作して1本1500円で販売。
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100本のてぬぐいを売る話です。

寄付と言っても、
移動保育の活動を大いにバックアップするなんてことは出来ません。

大切なのは、このてぬぐいが売られてゆく時、
「この世には移動保育という発想があるんだ」ということも手渡されること。

このてぬぐいを手にされた方の日常の会話の中で
「移動保育」という言葉が伝えられてゆくこと。

いざという時「移動保育」という発想の奮闘を思い出し、
危機を乗り越えてゆく際の力になってくれること。

そういうことのひとつひとつが長崎の諫早から始まり、
巡り巡って本物の「復興」につながればなあと願います。

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そもそもは、今年の大阪池田での展覧会「東日本」開催を前に、
会場となるギャラリーLargoさんから頂いたアイデア。

ただ、自分のアクションの中で自作の日本列島の絵を使うことの意味が定まらず、
イラストレーターのグッズというものに魅力も感じられず、
それでもLargoさんのお気持ちには答えてゆかねばと、

簡単に捨てられてしまわぬ質の高いものを
その道のプロの皆さんのアイデアを盛り込み作ることにしました。

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かまわぬのご担当森下さんとは、
都内で開催されたMHLの空間シェア形のマーケーットで出会ていたので、
そこでの自由なマインドの延長でこの企画を持ち込みました。

オレンジスパイスの平湯さんとは、
福岡を中心としたマインドシェアなイベントcafe week からの関係。
諫早で20年生活雑貨の店を営まれてきた経験を頼ってみました。

このお二方と重ねた風通しの良いコミュニケーションこそ、
こんなものを作るほとんどの意味であったはず。

ボクが「東日本」を語り活動を続けてゆく意味、
ものづくりの質を高めてゆくこと、
プロのおふたりのお考えにより深まったように思うのです。

また、個展「東日本」を西日本で巡回させてゆく先で
人の気持ちが3月11日の「無力感」で未だに覆われていることに気づき、

震災復興のための寄付と並行させ、
人の心のより所になるようなグッズがあっても良いという
確信を持つようになりました。

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まずはオレンジスパイスで販売をスタート。
http://www.orange-spice.com/information.php?n=237

ボクにとっては無償で制作した作品でしかなく、
オレンジスパイスさんには売り上げ利益があるのか?
そんなギリギリの状態ですが、
ともかくみなさんによろこんでもらえたらなにより。

このてぬぐいの発想を理解された方が、
顔の見える関係の人に手渡していってもらえることを願い、
今後ボクの展覧会「東日本」でお世話になった
数箇所での販売を検討しております。

うん、でもまずはオレンジスパイスの店頭で
元気に働くかわい子ちゃんたちから手渡されるのが
HAPPYであるはず!
うん。

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PEACE!!

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